2022年下半期の結婚運を、12星座別にご紹介していきます。
動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
牡羊座の結婚運
木星を自身の星座に迎える年は運命的な出会いを経験する方も多いです。それは、平たくいえば「結婚につながる出会いに恵まれやすい」ということ。ですから、2022年のおひつじ座さんは「結婚にリーチがかかっている状態」と言っても過言ではないでしょう。
5月を境にして流れが大きく変わったことを実感している方も多いと思います。5月16日の満月は、ズルズル続いていた腐れ縁を断ち切るためのサポートをしてくれる満月でもあったはずなので、ここを境にして「断ち切れない元カレ・元カノへの想い」をうまく浄化して次の恋愛に進めたという方も少なくないでしょう。
8月後半からは、火星×ふたご座の作用でコミュニケーションに勢いがある時期です。婚活アプリやSNS経由の出逢いがホットかもしれませんね。
「正直、アプリ系の出逢いはちょっと…」と抵抗を示す方も多くいらっしゃるかもしれませんが、昨今はアプリ経由のカップルのほうが別れにくいというデータもあるくらいです。長い時間をかけてやり取りを続けることで、リアルで会うだけでは見えてこない、その人の”本質”が垣間見えることもありますし、一概に「アプリの出逢いは危ない」とも言えません。
アプリ婚活はまだ試したことがないという方こそ、このチャンスに乗っかって登録だけでもしてみると良いでしょう。案外、とんとん拍子で話が進むかもしれません。
牡牛座の結婚運
2022年は運命を感じるご縁を引き寄せやすい年です。
特に下半期は、幸運の星・木星が、見えないところにたくさんの「幸運の種」を撒いていきます。すぐには恋愛に発展しなくても、「なんか気になる」⇒「親しくなってみたら信頼できる人だった」⇒「気づいたら恋愛対象として意識していた」・・・という感じであなた自身の内面でも気持ちが変わっていくかもしれません。
「運命の人と出会えるって聞いていたけど、なにも進展がない」と思うかもしれませんが、実際に恋の手ごたえを感じるのは2022年の後半~2023年になるとも考えられますので、ピンとくるご縁は大切に温めていくようにしましょう。
カップルさんに関しては、もしかしたら後半は「結婚よりも仕事」といったモードになってしまうかも。しかし、生活や経済の基盤が整うことで改めて「結婚」を意識し始めることもあるでしょう。11月のおうし座満月が一つの大きな節目となります。
おうし座さんは感情だけでは結婚にはなかなか踏み切れないはず。足元をしっかり固めてから結婚を考えたいという方も多いと思います。そのような意味では、2022年は決断を後押ししてくれるような材料に恵まれるとも言えるでしょう。
双子座の結婚運
少し遡りますが、2020年5月から2022年1月19日まで、太陽と月の軌道の交点「ドラゴンヘッド」があなたの星座に巡っていました。そのため、いわゆる「ソウルメイト」や「ツインレイ」と思えるような相手と電撃的な出会いを果たした方もいたかと思います。
ドラゴンヘッドはすでにおうし座に移動していますが、2022年はその出会いをより確かなものに育てていくようなステージだと言えるでしょう。
2022年後半、結婚を考えるカップルさんも多いと思います。自身の星座に金星を迎える6月23日~7月18日、6月14日のいて座満月、9月26日のてんびん座新月は愛に動きが生じやすいタイミング!また、木星がおひつじ座からうお座に戻る10月28日~年末にかけても、「結婚」を意識しやすい時期と言えます。
こうしてみると、チャンスはいくつもあるように思えますが、火星の影響で「結婚より仕事!」みたいなモードになっているとせっかくのチャンスを逃してしまうことも考えられます。ぜひ、パートナーと過ごす時間を大切にしてくださいね。
蟹座の結婚運
2022年後半は二人の関係が動きそうなポイントがいくつかあります。
全体として「社会における自分」「社会における私の役割」を強く意識する時期となっているので、恋愛についても自然と「私たちってこのままで良いのかなあ?」「そろそろちゃんとけじめをつけないといけないんじゃないかなあ」と思うことが増えるでしょう。
しかし、相手も同じように感じているとは限りません。結婚は二人で進めていくものです。自分の「人生」や「責任」を強く意識して焦りがちな時だからこそ、パートナーとの話し合いを大切にしてほしい時期ですね。
合わせて、恋愛や結婚よりも「お仕事モード」のスイッチが入ってしまうかに座さんも多いはず。やはり、パートナーとの足並みをいかにしてそろえていくかが大きな課題となるでしょう。もっとも、木星が逆行する時期もあるので、(7月29日~)適度にブレーキがかかってワークライフバランスはちょうど良い感じになりそう。
獅子座の結婚運
前半のうお座木星期は、パートナーとのパワーバランスの変化に戸惑った方もいたでしょう。一気に距離が近くなったり、絆が深くなったり、ギブ&テイクのバランスが変わったり。今までずっと頼るばかりだったのに自分がサポートする側にまわったり、逆もまた然りで、改めて相手の存在のありがたみ、大切さを痛感したかもしれません。
本当の意味で相手を「心の支え」と思えるようになったことで、新しいことに挑戦する勇気が沸いてきたり、自分の人生に対して前向きな気持ちになれたり。恋愛運の項目でもお伝えした通り、2022年下半期は何度か恋愛運が動くポイントがあるので、その波を追い風にして結婚まで進むカップルも多いはずです。
婚活中の方も、新しい学びの場やコミュニティには積極的に参加しましょう。自分から積極的にご縁の種まきをすることが非常に大事ですし、その結果が2023年以降に生きてくるはずです。
乙女座の結婚運
カップルさんにとっては、8月後半から大きなチャンスが巡ってきます。
というのも、火星がふたご座に半年以上に滞在するから。おとめ座さんにとっては、仕事で大抜擢を受けたり、キャリアップしたりといった「対外的な変化」が起こりやすくなります。
なにかと「責任」を感じやすい時期にもなりますので、恋愛に関しても「このままでいいのか?」と「きちんと、社会的にケジメをつけたほうが良いのでは?」と気持ちが急いてしまいがち。
また、9月5日から29日は金星を自身の星座に迎えていて愛情面が大きく育つ時期でもあるので、結婚したい気持ちも盛り上がりそう。
もちろん仕事も忙しくなる時期なのですが、社会的に認められることが結婚への「自信」に変わるというプラスの影響も受けやすくなります。
10月の下旬になると木星は再びうお座に戻り、巡行に転じます。火星も逆行となるので、謎の焦りや仕事ラッシュはひと段落つきそう。結婚の話を具体的に進めていくなら11月以降が理想的ですね。
天秤座の結婚運
カップルさんにとっても2022年後半は追い風が吹く時期。パートナーシップがグッと深まり、「結婚」の話にも具体的な動きが生じてくるでしょう。
相手が動いてくれないという場合でも、あなたのほうからさりげなく将来の話を出してみると良いですよ。「結婚して」と迫るのではなく、良い雰囲気の時に「このまま何年も一緒にいられたら幸せだね」というような言葉をかけて、相手に自分とのポジティブな未来をイメージさせるのです。
特に、9月29日~10月23日にかけては愛が大きく育っていく運気なので、パートナーさんと過ごす時間を大切にしてくださいね。
ただし、2022年後半は火星が長くふたご座に入る影響で、あなた自身の気持ちがふらつきやすい時でもあります。そのような危うい時期であることを自覚して、あえて男女が出会うような場には顔を出さないというのも一つの予防策ですね。
蠍座の結婚運
恋愛運の項目でもお伝えした通り、2022年は10月末~11月に大きな動きがありそうです。さらに、11月8日はおうし座の満月。これはドラゴンヘッドで迎える満月であり、さそり座さんにとっては「結婚運」について重要な意味を持つ「成就」のタイミングでもあります。
8月20日からは火星がふたご座に長期滞在している影響もあり、パートナーとの関係性を粘り強く育んでいく時期でもあります。10月末からは逆行しているので、ふと立ち止まって二人の関係について改めて客観的に考えてみるにはちょうど良い時でしょう。
2022年後半は、結婚運については間違いなく追い風です。出会うべき人と出会い、その愛を成就させる運気となっていますので、「この人だ」という確信を信じてみてくださいね。
射手座の結婚運
恋愛のみならず、実は結婚にも強力な追い風が吹く時期です。というのも、8月20日から年をまたいで火星がふたご座に長期滞在するから。この時期は判断能力が上がるので、迷っていた問題にも決断を下しやすくなるでしょう。
恋愛運の項目でもお伝えしましたが、2022年は木星があなたの恋を強力にバックアップしてくれる年。パートナーとの関係が新しいステージに発展していく兆しもあるので、結婚の話が具体的にまとまる方も多くなるでしょう。ただし、結婚の問題は一人でどうこうできるものではありません。ちょっと焦りがちな星回りでもあるので、相手の方とのコミュニケ―ションを何よりも大切にしてくださいね。
婚活中の方も、2022年後半は複数の素敵なご縁に恵まれそう。特に、木星が本格的におひつじ座に入る12月20日~2023年年明けにかけては婚活に集中するといいですよ。
同じく妊活中の方にも嬉しい知らせが入りそうな時期です。
山羊座の結婚運
ドラゴンヘッドがおうし座にある2022年は、やぎ座さんにとっては運命を感じる相手に出会いやすい時期。今まで全く結婚に興味がなかった方でも、急に「やっぱり結婚したい」という気持ちになったりすることもあるでしょう。10月25日のさそり座新月、11月8日のおうし座満月の前後も、恋愛・結婚関係で動きがありそうなタイミングです。
長らく引きずっていたトラウマが本当の意味で解消され、心がやっと新しい恋愛に向かっていく。そんな流れもあるかもしれません。何か、仕事以外のつながり(趣味、習い事、ボランティア)を通じたご縁でつながった方との関係が運命的なものに変わっていく暗示もあるので、内にこもらず人とつながることを意識してみてくださいね。
水瓶座の結婚運
婚活中の方は、7月29日のしし座新月に結婚に関するおまじない、アファメーション、あるいは具体的な行動(各種アプリの登録など)を起こされると良いでしょう。
火星がふたご座に長く滞在し、情熱的な恋の訪れも予感させる2022年下半期。10月末からは火星が逆行する時期もあるので、「アツくなり過ぎて暴走して結婚まで進む」ということはなさそう。逆行の時期をうまく使って、お相手や二人の関係について冷静に見極める時間を持つことが大事ですね。
今年は金運がとても良い年ですから、経済的な面で結婚を迷っていたカップルさんにとっては追い風となるでしょう。
魚座の結婚運
木星が幸運の種を蒔いてくれる2022年は、まさに結婚にも追い風が吹く年。後半はその木星がおひつじ座に入っていて、うお座さんにとっては金運が好調です。
結婚には現実的な問題としてお金が要りますので、経済的な理由で結婚を先延ばしにしてきた方もいるでしょう。そのようなカップルさんにとっては、2022年後半は「追い風」となる運気です。
加えて、8月後半からは火星がふたご座へ。自然と自分自身の「居場所」に意識が向きますので、自然の流れで家や家族が欲しくなるかもしれません。もし自分自身が、というよりはパートナーがうお座です!という方は、その人の心が結婚に向けて大きくうごくチャンスと言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
2022年下半期、結婚に向かわれているという方はぜひ参考にされてみてください。
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