7月13日、かに座で新月ですが、今回は日食の新月なのでいつもの新月以上に盛り上がりを見せています。
日食、月食のサイクルは年に2回ほど訪れますが、今回の日食は始まりの日食と言っても良いでしょう。
かに座で起こる今回の新月は、今世の課題について意識してみると良いでしょう。
日食って一体何なの?
日食ってそもそも何なの?
と疑問に思われてる方っていらっしゃるはずです。
私もずっと日食、月食は謎でした。
太陽は、黄道を回っているという話を聞いたことがありませんか?
そして月は太陽とは違う道、白道を通っているのです。
新月や満月が起こる時に、太陽と月が交わる場所があります。
それを占星術では「ノード」と呼びます。
太陽が月を隠してしまうのが日食、そして地球の影が月を覆ってしまうことを月食と呼びます。
だいたい1年に2度ほど日食、月食はそれぞれ起こりますが、2018年は日食が3回起こります。
半年に一回ほど、日食、月食が起こるというイメージですね。
日食と月食は対になっているため、日食が起きたら月食も起きるということですね。
日食は今世の課題に意識が向きやすいとき
日食や月食は、ノードで太陽、月が交わるときに起こるものです。
ノードと呼ばれているポイントは、占星術では魂の通り道などと言われています。
過去世から今現在、そして未来に向けての魂が通ってる道が、ノードと言われているポイントなのです。
今回のかに座の新月は、このノードの近くで起こります。
日食の新月が起こる時はノードで太陽と月が交わるときなので、必ずノードの近くに月と太陽がある状態ということですね。
そのため、日食や月食が起きるときというのは魂にフューチャーしやすいとき。
無意識に、今世の課題や生き方について考えたりするときなのです。
日食は怖いものなんかじゃない!いつも以上のパワーを吸収できる日
迷信などで、日食や月食は怖いもの。
などと言われたりしますね。
一旦消滅して、また新たに生まれ変わるというのは悪魔に魂を売った時間だとか、そんな表現をされてたりもします。
でもそれは、マイナスな局面を見てるからそうなるわけです。
他の側面を見ていくと、生まれかわることができる瞬間。
新たなスタートを切れる瞬間ということになるのです。
そのため、どんどん新しいことを初めても良いときなのです。
あまり日常的に、今世の課題について考えることってないですよね?
もちろん私もありませんでした。
占星術に出会ってからは、意識して今世の課題について考えるようにしています。
私は何のために生まれてきたのか?
今世は何をすると良いのか?
前世は何をしてたのか?
やっぱり気になります。
前世からの習慣に囚われすぎていると、今世で苦しい思いをすることになるのです。
以前の私を含めて、前世からの何らかのカルマ的なものだったり習慣にとらわれすぎて辛い思いを抱えて生きている人が本当に多いと感じています。
もっと上手に、「今世の魂の持ち味」を生かしていくことで本当に楽に生きられる人が増えていくと確信しています。
7月13日、かに座の新月です。
新月の詳細は、以下よりチェックしてみてください。
日食の新月の日、魂の課題についてもっと知りたい!
と思われた方は、7月13日より魂についての鑑定受付けスタートします。
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もっと楽に生きられる方が増えていきますように(*´∀`*)
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