2017年の立秋は、8月7日になります。
去年も8月7日でしたね(^_^;
暦の上で季節の変わり目となる立秋ですが、スピリチュアル的にも大きな意味合いを持つ時でもあります。
立秋のスピリチュアル的な意味そして立秋の日にするべきことについてご紹介します。
立秋ってどんな日なの?
立秋とは、暦の上で夏から秋に季節が変わる時になります。
19日間の夏の土用が終わりを告げ、8月7日に季節の流れが秋に変わります。
去年も書きましたが、もちろん立秋と言っても好みの上での話で、まだまだ暑い日は続きますね。
そんな立秋の日ですが、スピリチュアル的な意味合いとしては「エネルギーの季節が変わるタイミング」こそが立秋なのです。
つまり、今まであまりよくない流れだったという方はチャンスの時です。
人生って、悪いようにできていないのです。
こうやって、何度となく神様は「流れを変えることができるチャンス」を一年に与えてくださるのですから。
立秋は新しい流れを作れる時
立秋の日は、何かしらの変化を感じる時でもあり、そして自分自身で変化を作ることも可能な時なのです。
次のステップへ進むチャンスの時でもあります。
1年でスピリチュアル的な季節の切り替わりの時は4回あります。
立春、立夏、立秋、立冬と全て季節の変わり目の時なのです。
特に大切なのは、立春と立秋と言われています。
明日の立秋は、エネルギーを自分自身でも変えられる時なので、「変えたい!」と思われてる方は、明日から行動を変えられてみると良いでしょう。
夏の停滞エネルギーが動きだす時
前述の通り、立秋はエネルギーの季節が変わる時です。
夏のエネルギーって、暑さのせいで停滞しているものです。
夏は暑くて、あまりやる気が起きないという方も多いはずです。
そんな夏のエネルギーが秋のエネルギーに変わり、「よし、行動を起こしていこう!」と気合が入る時でもあります。
本格的に秋が訪れる前にいらないものとさよならを
本格的に季節が秋へと変わる前に、あなたの中のいらないものたちを断捨離して見てください。
夏の間に溜まってしまった疲れだったり、知らないうちに日焼けしてしまった体をクールダウンしてあげたり。
知らず知らずに夏の間に溜まってしまうものって、たくさんあるものです。
そんなものたちと、綺麗さっぱりお別れするべき時です。
もちろん、いつも書いてますが感情面でも同様です。
断捨離って、何も家にある荷物を捨てることだけではないのです。
どちらかというと、「心の荷物を下ろすこと」の方が大切だったりするのです。
立秋の日にするべきことについては、以下の記事も合わせてチェックされて見てください。
陽のエネルギーから陰のエネルギーへ
夏から秋へエネルギーの流れが変わり、そして陽のエネルギーが小さくなり陰のエネルギーが大きくなっていきます。
陽のエネルギーがよく陰のエネルギーが悪いということではありませんので、心配なさらないでくださいね。
なんとなく冬は暗いイメージだから、よくない季節に突入するの?と思われる方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。
あくまでも、エネルギーが変わるだけなのです。
陽の季節には、外側へ、外側へ向かっていく時、そして陰の季節には内側へ、内側へ向かっていく時なのです。
どういうことかというと、自分の内側にあるものと対話する時が陰の季節なのです。
そうやって、人はバランスをとっていくんですね。
内観しなければ、成長することはできません。
アウトプットすることは重要ですが、自分自身ときちんと向き合うことにより、良いアウトプットができるようになるのです。
本当にあなたが求めてるものについて、本当はどうしたいのか、そのような事をどんどん考えていく季節に変わっていきます。
収穫の準備に向けて、多くの実りを得るためにはどうしたらいいのか、立秋の日に内観されて見てください。
あなたが今までやってきたことがより一層実を結ぶことになるはずです(*´∀`*)
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