仕事をしてて重大な任務についてたりすると、オンとオフのスイッチが働かなくなってしまうという方って多いはずです。
責任感が強い方程、その傾向にあるようですね。
オンとオフの切り替えができないと、頑張ってる時は良いのですがある時ものすごく疲れてる自分に気づいたりします。
また、良い仕事ができる人ってきちんとオンとオフの切り替えは出来る人なのです。
オンとオフの切り替えスイッチを簡単に作る方法について、解説します。
仕事とプライベートはきちんと分けてますか?
仕事とプライベートって、きちんと切り替えのスイッチを作った方が実はよかったりします。
常に仕事のことが頭にある状態だと、人は疲れてしまいます。
成功者と呼ばれてる方々ほど、このようなオンとオフの切り替えが上手だったりするのです。
仕事の時は仕事に全神経を集中させ、オフの時は完全に仕事のことは忘れてしまう方って結構多かったりします。
私の周りにも、オフで海外に行くときは仕事用の携帯は置いていくという方も結構いたりします。
パソコンも何か連絡が取れるようなものは全ておいていくと徹底されている方もいるほどです。
スマホを持ってるだけで、何かしら仕事関係のことを目にしてしまったりしますよね?
そうすると、せっかくの休日が途端に仕事モードになってしまう訳です。
家族で楽しんでいても、それでは楽しくないはずです。
そんなことをなくすためにも、完全に頭や体、そして心を休めるためにも全ての電波機器は自宅に置いていくのです。
オンとオフの切り替えができるようになるとどう変わる?
これは私の実体験から言えることですが、ひと昔前まで私もオンとオフの切り替えは全然できないタイプでした。
休日に仕事の電話が鳴れば普通に出ていましたし、メールが届けば急いで返信しなきゃとプライベートそっちのけでメールの返信などを行っていました。
でも、これってかなり効率が悪いってことに気づいたのです。
常に、私はビジネスのことを考え続けてるということにもつながりますよね?
それじゃ、心が休まりません(>_<)
プライベートでは、好きなことだけしようと決めてからはオフの時には仕事は一切しなくなりました。
これができるようになってからの方が、仕事はうまく回りだしたのです。
そればかりか、仕事してる時間は短いはずなのに成果も上がるようになりました。
やっぱり人って、どこかでガス抜きをする時間って絶対必要なんだということを悟ったのです。
オンとオフの切り替えスイッチを簡単に作る方法
多くの方々が、「オンとオフの切り替えスイッチが作れない」と言われてたりしますが、これって自分で作ってしまえば簡単です。
会社での仕事を終えて会社から一歩外に出たところで、なかなかオフモードになれないという方が多いのは、今まで会社から一歩外に出てもオフモードになってなかったためです。
今までの習慣の中から得た思考を変えるのは、なかなか難しかったりします。
だったら、自分で何かしらのスイッチを作ってしまえばいいのです。
会社帰りに、どこかのカフェなどに立ち寄りそこで数ページだけ本を読んでから家に帰る習慣を作ることでも良いでしょう。
そこのカフェが、あなたのオンからオフへの切り替えの場所となります。
いつもはしてなかった何かしらの習慣を取り入れてみるだけで、頭を切り替えるためのスイッチを作ることができます。
その結果、そこから先はあなたのオフとなり楽に過ごすことができる時間になるのです。
常に頭がフル回転では、誰しも疲れてしまいます。
オフの時間があるから頑張ることができるんだと思い、切り替えスイッチを作ってオンもオフもパワフルに過ごせるようになると良いですね(*´∀`*)
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