人生は、有限だということにお気づきでしょうか?
なかなか、人は人生は有限だということに気づくことができません。
気づいたとしても、すぐに忘れてしまうのが人間なのです。
人生は有限だということに気づくだけで色々なことができるようになるということについて、ご紹介していきます。
人生は有限だということに気づいてますか?
普通に生きていると、まさか人生が有限だなんていう事になかなか気づく事ができません。
普通に今日が終わり、そしていつもと同じ明日がやってくるからです。
そのため、いつ人生が終わるかについては考える事もないのです。
例えば、事故にあったり病気になったりすると、人は残りの人生についてよく考えるようになります。
しかしながら、事故にもあった事がなく、病気にもなった事がない方というのはなかなか残りの人生について考えないものなのです。
いつまでも、このままの人生が続くと思ってしまうものなのです。
人の一生は決まっているんだということ
人によって、何歳で人生の幕を閉じるかはそれぞれですが、いつか終わりが来ます。
人間は不死身ではありませんので、誰しもいつか人生の幕を閉じることになりますよね?
そんな時に、何もしないまま人生の終わりを知ったら、後悔しませんか?
たいていの場合、死ぬ時の後悔というのは「何であの時これをしなかったんだろう?」という後悔なんだそうです。
その時気づいても、時すでに遅しなのです。
そんな後悔をしないためにも、今現在できることから始めていくのが賢い方法なのです。
自分の寿命はあと5年だとしたら?
人生は有限だということに気づくのに一番賢い方法が、自分の寿命があと5年だとしたら何をするかについて、考えてみることです。
あと5年しか生きられないなら、あなたは何をしますか?
したいことをして過ごしますよね?
やり残すことがないように、人生の最後に後悔しないように、やりたいことをして過ごすはずです。
それでは、あなたの人生の期限があと1年だとしたらどうしますか?
1年の中で、凝縮してできることを考えていきませんか?
すべてのことをやり遂げるつもりで、1年をスケジューリングしていきませんか?
1日たりとも、無駄にできませんよね?
もしも1ヶ月だったらどうでしょうか?
もっともっと綿密な計画を立てていき、絶対にやりのこしたことがないように、1ヶ月で終わらせるためにはどうしたらいいのか、過ごしたい人の優先順位をつけたりしませんか?
人は、期限があるとこうして優先順位を決めてやりたいことからやっていくものなのです。
そして、この例からもわかるように、人生が有限であるということに気づくことで凝縮した人生を送ることができると思いませんか?
いろいろとやりたいことがあるけど、なかなかいつでもできるやという気持ちで実行することができない方って多いですよね?
そんな方は、どんどんやりたいことにチャレンジしていき、本当にやりたいことに辿りつくことが大事だということに気づくはずです。
人生は、本当に有限です。
いつ何があるかわからないのが人生ですよね?
でしたら、やりたいことに出会い、やりのこしたことがないように過ごしていくのが人生を楽しむ秘訣なのではないでしょうか?
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