人って、どうしても周りのものがよく見えてしまったりするものです。
でも、なぜ周りの芝生が青く見えてしまうのか、お分かりでしょうか?
周りの芝生が青く見えてしまう方というのは、自分自身の未来を描けずに、周りを気にしてばかりいるからなのです。
なんで人のものがよく見えてしまうのか
あなたは、他人の持ってるものがよく見えてしまうタイプですか?
もしそうであるならば、いろいろと改善していく必要があります。
他人のものがよく見えてしまうということは、自分の人生にではなく、他人に焦点が当たってしまっているからです。
どんな自分でいたいか考えていますか?
幸せな人生を歩んでいく上でいちばん重要になってくるのが、どんな自分でいたいかです。
自分の人生の計画書は作っていますか?
そして、どんな自分でいること、どんな自分であることがあなたの目標でしょうか?
全ては、自分自身の在り方を決めることから始まります。
身の振り方、どうすることで幸せな気持ちになれるのか、全てはあなたの在り方次第で決まってくるからです。
自由な自分でいたいなら、自由を得るためにはどうしたらいいのか、考えなければなりません。
あの人は、かなり自由そうに見えて羨ましい。
どうして、そのように思われるのでしょうか?
人は人ですよね?
誰が自由そうにしていても、あなたとは関係がないことです。
だったら、あなたの未来に焦点を合わせて「あなたが将来的に自由な人生を得るためにはどうしたらいいのか」考えていくことが重要になってくるのではないでしょうか?
まず、一番焦点を合わせなければならないのは、なりたい自分の未来、そしてありたい自分なのです。
人に焦点を合わせるから辛くなる
人に焦点を当ててしまうと、今の自分とどうしても比較することになります。
今の自分と、すでに成功している人を比較しても何も始まりません。
その方を目標として、学ばせていただくのはとっても良いことです。
しかしながら、その方と比較するというのは何の意味もないことです。
最初から持ってるものも違えば、歩んできた道も異なるため、比較の対象ではないのです。
全て自分ありきで考えていくこと
周りがどうだとかではなく、全て自分ありきで考えてみてください。
誰かと比べて落ち込むだなんて、そんな時間がもったいないです。
誰かと比べることで、気分が落ちてしまうだなんて、かなり時間の無駄遣いです。
誰かのことが気になりだしたら、自分の未来を考えるようにしてみてください。
未来の地図を思い描き、我に返ってみてください。
あなたの人生は、あなただけのものです。
周りの人と比べることで、幸せは絶対に得られることはありません。
それに気づくことができた方だけが、幸せな未来を創っていけるはずです。
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