心では別の事を考えてるのに、別の行動をしてしまう。
そんな事ってありませんか?
後悔しないために、自分の声に正直に生きることについて、解説していきます。
心で思ってる事と行動が別になってしまうのは?
心では、これがしたいと思ってても、なかなか行動できない事ってありませんか?
例えば、長期休暇の間に彼と南国に旅行に行きたいと思ってたとします。
そんな時に、友達に誘われて香港に行く計画があって、もうあなたも人数に入れてるから。
なんて言われたらどうしますか?
え?そうなの?彼と南国に行こうと思ってたのに。でも、まだ計画も立ててないし、ま、いいか。
という感じで決断してしまったりしていませんか?
なんとなく、本当はせっかくの長期休暇なので南国に行きたいのに香港に行くというのは、自分の心に素直になっていないですよね。
流れに乗ってしまってるだけです。
もちろん、友達との香港の話を聞いた時に心が躍ったというのであれば、話は別です。
しかしながら、そうじゃない場合にはきちんと考えてみる時間が必要なのです。
あとで後悔するのはナンセンスだということ
先ほどの例で行くと、自分で香港に行くことを決めておいて、後でやっぱり行くのを辞めれば良かったと後悔するのはナンセンスです。
自分で決めた事には、責任を持たなければなりません。
自分の心の声に、正直になってみてください。
あなたは、何を望んでますか?
自分の声に正直になり、周りに流されないで意見を伝えて行くことができると、あなたらしく生きることができるようになるはずです。
自分の心の声に正直になる事とわがままは違うということ
自分の声に正直になる事と、わがままなふるまいを混同される方も中にはいらっしゃいますが、わがままになることとはまた異なります。
自分のふるまいで、不快な思いをする方が出るのは単なるわがままです。
我を通すのではなく、あくまでも自分の心の声に正直になって行く事が重要な事なのです。
自分の本当の気持ちを伝えることが出来るようになると、人間関係もむしろスムーズになって行きます。
こんな事伝えもいいのかな、なんて思う事もあるでしょう。
最初は、自分の意見を人に伝える事に慣れていないと、戸惑ってしまうかもしれません。
慣れたら、むしろその方が、人間関係も潤滑に進んで行くようになるはずです。
自分で決めた事に後で後悔しないように生きるためにも、まずは自分の心の声に正直になってみませんか?
後悔する事が、減って行くはずです(*´▽`*)
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