明日2016年8月7日は、立秋です。
今まで行ってきた事が、実を結ぶ日でもあります。
そんな立秋の日にするべき事について、ご紹介していきます。
2016年8月7日の立秋は実りの季節の到来
立秋と言えば、暦の上では秋が到来したことになりますね。
外はとても暑く、現実的には夏なのであくまでも暦の上の話ですね(^^;)
二十四節気の節分に当たる季節で、夏と秋を隔てる時でもあります。
まだまだ暑い日は続きますが、この頃から夜は少しずつ過ごしやすい日が増えてくるはずです。
朝早起きする習慣があるという方は特に、季節の変わり目に敏感になのではないでしょうか?
朝晩は、少しずつ少しずつさわやかな秋の風に変わってきていますね。
立秋とはスピリチュアル的にはどんな日なの?
立秋とは、スピリチュアル的に見て行くと良い運気を運んでくれる日でもあるのです。
立秋の風というのは、良い運気をたくさん運んできてくれる風です。
風にあたり、良い運気を体に取り込んでみるのも運気を上げて行くことに繋がります。
運気の流れを良くするために、夏の停滞していた運気を動かすためにも、立秋の風にはあたるべきでしょう。
停滞の夏から実りの秋へ
秋と言えば、実りの秋ですね。
春に撒いた種が段々と成長し、収穫の秋を迎えます。
自然界と同様に、人にとっても実りの秋なのです。
今まで頑張ってきた事、種を撒いて下地を作ってきた事が熟し、実る時期でもあるのです。
今まで、目標に向けて頑張ってきた事ってありませんか?
一つ一つ、少しずつ進んで頑張ってきた事が、ようやく実を結ぶ、そんな時期でもあるのです。
今まで頑張ってきた事の成長を、少しずつでも感じる事が出来るはずです。
立秋の日にするべき事
立秋の日にするべき事は、まず一番目に立秋の風にあたり、良い運気をキャッチする事です。
そして、次にしなければならないのが心で秋を感じることです。
どういう事かというと、今までやってきた事の収穫に向けて、心の準備をして行くということですね。
今年からスタートして、今まで頑張ってきた事を、一旦見直してみてください。
どうでしょうか?
どれだけ進歩しましたか?
区切りの時に、一旦見直してみる癖をつけることは非常に重要な事です。
良い点、そして改善しなければならない点なども、見直しをする事で色々わかるからです。
成長を感じることで、もっと頑張ろうという気持ちになるはずです。
一つ一つ、成功への階段を上って行くことを確認する、そんな日にすると良いでしょう。
立秋を過ぎたら、空を見上げてみてください。
夏の空と言えば入道雲ですが、秋の空と言えば筋雲ですよね?
疲れた時、リフレッシュしたい時に、大きな空を眺めてみる事で、自分が抱えてる悩みなんてちっぽけなものなんだということに気づかされます。
空は偉大です。
リフレッシュしたい、そんな時に空を見上げる癖をつけてみるのも良いでしょう。
立秋を境に、空をみる習慣を付けて行く事で、心がスッキリするはずです(*´▽`*)
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