本日2015年10月13日は、てんびん座の新月ですね。
もう既に「新月のデクラレーション=新月のお願いごと」は決まりましたでしょうか?
本日は、強運を導くことができる新月のお願い事の方法をお伝えいたします。
新月のお願い事デクラレーションのやり方とは?
新月にお願い事をするといいよ。と最近聞く事も多くなったのではないでしょうか?
そうは言っても、新月のお願い事ってどうやってやるの?
と思われる方も少なくないはずです。
新月のデクラレーションとも呼ばれたりしますが、デクラレーションとは「宣言」という意味です。
新月の日に宣言をして、満月の日に向けて達成へ向かう。というものですね。
お願いごとと呼ばれたりしますが、実際には「お願いしたらNG」なのです。
必ず、「です、ます」の形で「私は~です」という形で実行します。
そして、更に良いのが「過去形にする事」です。
もう既に出来てると仮定してお願いごとをします。
例えば、彼と結婚したい場合は、
「彼と結婚できますように」というお願いをするのはNGです。
「私は彼と結婚できます。」が良いでしょう。
さらに良いのが、「私は彼と結婚できました。ありがとうございます」という形でお願いごとですね。
過去形にする事で、より一層導かれる確率が高くなります。
月の影響力の凄さ!月の引力で得願い事も叶う仕組み
月って、本当にすごいパワーを持っています。
アメリカの研究では、満月の日や新月の日には出産が多くなるようですね。
海の塩の満ち引きは、月の引力によって起こります。
人間の体も、60パーセントは水分で出来ています。
妊娠すると、羊水によって体の中の水分量が増えますよね?
そのため、月の影響を受けやすくなるのです。
月の引力に導かれて、月の引力が強い満月の日、新月の日は出産が多くなるようですね(*´▽`*)
実際に、アメリカの研究では新月、満月の日には10パーセント出産が多くなると発表されています。
2015年10月13日新月のお願い事をする時間帯
それでは、本日10月13日の新月の願い事をする時間帯についてご案内させて頂きます。
今回の新月は、10月13日火曜日の9時06分です。
新月のお願い事に一番適した時間と言うのは、新月から【8時間以内】が最強のパワーを頂ける時間とされています。
ただし、今回の10月の新月で気を付けなければならないのが、新月が始まってすぐにボイドタイムが始まるという事です。
ボイドタイムについては、下記記事もご参照頂ければと思います。
ボイドタイムが、新月が始まったと同時に今回は訪れます。
2015年10月13日(火)の9時05分から10月14日(水)の6時38分までがボイドタイムです。
そのため、この時間は新月のお願い事をするのを避けた方が良い時間帯です。
ボイドタイムのお願い事は、叶わない可能性が高くなってしまうためです。
10月14日(水)の6時38分から15日(木)の9時6分までの間にお願い事をすると良いでしょう。
8時間以内が最強になるので、なるべく早めに行うのがベターですね。
新月のお願い事を書いた紙ってどうするの?
よく聞かれる事なのですが、「新月のお願い事を書いた紙ってどうしたらいいの?」 と質問される事が多かったりします。
新月のお願い事は、必ず手帳などに書き写し、取っておく事をお勧めします。
紙自体を取っておいても良いですが、ゴミになってしまうので手帳やノートに書き写すのが一番良いでしょう。
後になって見返した時に、この時のお願い事はちゃんと叶ってる。などと、統計を取ることもできますし、夢の実現に役立ちます。
なりたい自分にも近づくことができます。
少しずつ、お願い事は変わってくるはずです。
それを後でみる事ができるのも、ワクワクしますよね?
これだけ私のお願いごとは叶ったんだ。と(*´▽`*)
次の満月は、10月27日です。
次の満月に向けて、新月のお願い事を実現できるように、開運を引き寄せていきましょう(*´▽`*)
コメント