「オーラは特別な力のある人でなければ見えない」
「自分のオーラの色はそう簡単にはわからない」
そんなイメージが強いかもしれませんが、実は誰もが持っている”ある数字”によってオーラの色を導き出すことができるのです。
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
オーラカラーは”アノ数”と結びついている
人は誰でもオーラをまとっていて、その色によって性格や恋愛傾向などを知ることができます。
そこで気になるのは、やっぱり「私のオーラの色は?」ということですよね。
自分のカラー、そして想いを寄せている相手のカラーを知ることができれば、うまいアプローチの仕方も分かるでしょう。
とはいえ、鏡の中に映る自分と向き合ってみても、特殊な力のあるヒーラーさんでもない限りオーラの色は見えません。
しかし、実は、とても簡単に自分のオーラを調べる方法があるのです。
それは、「誕生日の数字」。
誕生の数字を全て足し合わせた、「誕生数」という数がオーラの色と密接に結びついています。
まずは、ご自身の誕生日の数を全て足し合わせて、一桁の数字を導き出してください。
【例】、1979年1月31日 ⇒ 1+9+7+9+1+3+1=31 ⇒ 3+1で「4」
誕生数別 オーラの色
では、それぞれの数字がどの色に対応しているのか見ていきましょう。
2➡ オレンジ
3➡ イエロー
4➡ グリーン
5➡ ターコイズブルー
6➡ ピンク
7➡ ネイビー
8➡ ローズピンク
9➡ ラベンダー、パープル
11➡ シルバー
22➡ ゴールド
33➡ レインボー
誕生数とは、あなたが持って生まれた資質、人生に対する向き合い方などを表す数字。
生まれた誕生日を全て足した数ですから、言ってみれば、生まれる時に天から与えれるギフトのようなものです。
この数字にはその人に関する情報が詰め込まれているため、実は究極のシークレット個人情報だと言っても良いでしょう。
(※誕生日を各種IDやパスワードに使っている方も多いですが、この数字は「あなた」という人を知る上で非常に大事な数字ですから、本来であればあまり軽々しく使うべきではありません。)
結婚してもこの数は変わることがないため、1人の人間のありのままを知る上ではこの数字がとても重要なヒントになります。
それだけ大事な数だからこそ、そこにオーラの情報が入っているというのも納得できる話ですよね。
オーラは単色ではない
上記で紹介した色は、言ってみれば各誕生数の「イメージカラー」のようなもの。
例えば誕生数「1」の人はリーダーシップを取るのが得意で決断力や行動力がある方が多いので、情熱の色である赤とイメージを重ねやすいですよね。
「2」は芸術的な感性や、共感、協調性を表す数字であり、対応するオレンジは「育む」というパワーの強い色です。
各カラーの詳しい特徴については個別の記事で掘り下げていきますが、ひとまず「数秘術で導き出されるオーラカラーは、イメージカラーのようなものだ」という風にとらえていただければわかりやすいでしょう。
ただ、人のオーラは単色ではありません。
誕生日の数字の組み合わせによっても色味やその強弱は変わってきます。
運命数から導き出される色は緑だったとしても、「1」が多い組み合わせの誕生日なのであればオーラには赤も含まれているでしょう。
また、元々のカラーは赤だったとしても、白の人と付き合えば赤の勢いが中和されるということもあります。
ですから、必ずしも誕生数から導き出されるオーラカラーがその人の色とは限りません。
置かれた環境や周りの人間関係によっては、せっかくのカラーの持ち味を出しきれていないこともありますし、逆に「持って生まれたオーラの特性を存分に活かして生きています」という恵まれた環境にある方もいるでしょう。
オーラカラーはラッキーカラーでもある
誕生数から導き出されるカラーは、その人がまとっているイメージカラーであると共に、自分の強みを引き出してくれるラッキーカラーであるとも言えるでしょう。
色は波動ですから、身に着ける色によって異なるエネルギーを取り入れることができます。
本来は「1」で情熱の赤をまとっているハズなのに、なんだかエネルギーが不足している・・・と感じるなら赤い物を積極的に身に着けてみましょう。
たったそれだけのことでも、物事が面白いほどうまく進むようになることもあるのです。
「理由はわからないけどピンクのものが気になって、ピンクの物に囲まれていると元気になれる気がする」とおっしゃっていた方の誕生数を調べてみたら見事に「6」で、オーラはピンクだったという例もあります。
「なぜか気になる色」には、あなたへの特別なメッセージが込められていると言っても過言ではありません。
せっかくの機会ですから、これからは「ラッキーカラー」に加えて自分の「オーラカラー」もぜひ意識して過ごしていただきたいです。
【まとめ】オーラの色は計算で導き出せる。相手に対するイメージとぴったりの色で驚くかも!
誕生日の数字から自分のオーラカラーを導きだす方法についてご紹介しました。
ポイントを整理します。
・オーラカラーは誕生日の数字を足し合わせた「誕生数」から導き出すことができる
・オーラカラーは一色ではなく、ミックスされている場合も多い
・オーラと同じカラーを身に着けることで、持って生まれた本来の力を強めることもできる
まずは、ご自身やご家族、恋人、友達のカラーを導き出すことから始めてみましょう。
意外と、それまでうっすらと感じていたその人のイメージカラーと合致するところも多いものです。
目は見えなくても、波動から相手のオーラカラーを感じ取っているのかもしれませんね。
いずれにしても、漠然としたイメージであれど相手の本質が見えてくると安心しますよね。
生年月日がわかれば簡単に調べられますので、ぜひ女子会や飲み会の席で盛り上がってみてください(*´∀`*)
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