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【オーラ占い講座19】オーラ【茶色】は「ペンタクル7 農民」タイプ!地に足を着けて必ず結果を出す!

【オーラ占い講座19】オーラ【茶色】は「ペンタクル7 農民」タイプ!地に足を着けて必ず結果を出す!のアイキャッチ画像 オーラ占い講座
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オーラ占い講座の19回目はオーラ茶色の方について、

オーラ茶色の方の性質や恋愛について、相性などについて解説していきます。

「茶色」ってどんな色??

茶色という色から、皆さんは何を連想しますか?

おそらく多くの方が「土」と答えるのではないでしょうか?

しかし、一言で「茶色」と言っても黒のようなダークな茶色もあれば、カフェラテのような薄めの茶色、いわゆる「ベージュ」のような色合いのものもありますよね。

辞書ではどのように表現されているのかというと、「黒みを帯びた赤黄色」。

わかるようなわからないような…、独特の表現ですね。

では波長はどうなのか?

実は「茶色」というのは単一の色ではなく、「赤」が多めに含まれた混合色。

具体的には、赤:緑:青=128:64:64で混ぜると茶色になります。

波長でいうと、600nmより長い波長の光は赤い光になり、その明るさの度合いで茶色に見えるようになります。

つまり、赤の明度を下げると茶色になるということであり、波長としては赤とだいたい同じだと考えて良いでしょう。

では、スピリチュアルな世界における「茶色」の解釈はどうなっているのか。

スピリチュアルな見方をすると、茶色は大地の色であり、他者との間に境界線を作る色です。(参考:イナ・シガールさんの「カラーカード」)

「地に足を着ける」「大地とつながってエネルギーを受け取る」という意味で「グラウンディング」という表現がありますが、まさに茶色はそのグラウンディングを促してくれる色というわけです。

オーラ【茶色】の人の基本的な性格

オーラ【茶色】の人は、大地のごとくどっしりと落ち着いた雰囲気の方が多いです。

精神的に安定していて、気分の波で人を振り回すようなことがありません。

そのため、下からも上からも信頼される傾向があります。

なにかと相談されることも多いでしょう。

地に足を着けて考えていろんなアイデアを提案できるので、相談相手としてこれほど心強い人はいません。

大地が植物を育むように人に栄養を与え、人を育てることも得意。

後輩や部下の指導はオーラ【茶色】さんの得意とするところでしょう。

タロットカードだと、例えばペンタクル7の男性。

農作物を見てなにか考えにふけっていますが、少なくともこの作物を彼が育てたことは間違いないようです。

その結果に満足していない(あるいはもっと豊作にするにはどうしたら良いかと考えている)ように見えますが、彼には物事を育てる知恵と技術があります。

まさにオーラ【茶色】の人のテーマと合致していますね。

ワンド2の男性もまた【茶色】要素の強い人です。

茶色のマントを身に着けて、なにやら旅の計画を練っているよう。

軽はずみには動かないというその計画性は、地に足がついている証拠ですよね。

ふわふわとした計画ではなく、しっかり地に足のついた計画で人を導く人なのです。

ちょっと頑固なところが玉に瑕

地に足のついた考え方ができるというのは、見方を変えれば冒険するのが苦手ということでもありますね。

オーラ【茶色】さんは、変化を嫌う性質があり、自分が「こうだ」と信じるとその考えに固執してしまうところがあります。

その頑固さのせいでチャンスを逃してしまってはもったいないですよね。

自分の考えに自信を持つのはとても大事なことですが、周りからいろんな情報をわけていただくという謙虚さも大切にしたいところです。

また、人に頼るのが苦手な方が多いでしょう。

なんでも自分でやろうとせず、時には人に甘えても良いのです。

人の力を借りることを学びましょう!

恋愛はちょっとおせっかいになりがち!

オーラ【茶色】さんは、ふわふわとした恋愛は好みません。

「付き合う」の先に「結婚」をしっかり見据えている人が多いです。

結婚観と恋愛観が異なる方も多いですが、オーラ【茶色】の方はそのギャップがありません。

相手の人生に対して誠実に向き合った恋愛をするタイプです。

ただ、相手に対する愛情が強すぎると束縛が強くなる傾向があります。

なんでもやってあげたくなってしまい、尽くし過ぎてしまうことも。

これは恋愛だけではなくその他の人間関係や子育てにも言えることですが、オーラ【茶色】さんが良かれと思っていることが相手にとってはありがた迷惑だということもよくありますので、その点は意識して注意したほうが良さそうです。

相性が良いのは【赤】【黄】【茶】

赤も黄色も、自分の中に含まれている色ですから、基本的な価値観が同じ。

考えていることにも納得できるので、相性の良い組み合わせと言えます。

同じ系統で【オレンジ】も相性が良い色です。

ただ、【赤】の人に対しては、相手の機嫌や言動に振り回されてしまい、精神的に疲弊してしまうこともあるでしょう。

気持ちはわかるけど、ついていけない・・・といった気持ちになることもあります。

適度に距離を保ってお付き合いしたほうが良いかもしれませんね。

相性が最悪なのは【緑】【紫】?

自然界では、大地は植物を育むもの。

その摂理からすれば、茶色と緑はとても相性が良さそうに思えるでしょう。

しかし、意外に思われるかもしれませんが、【茶色】さんにとって【緑】さんはちょっと苦手な相手。

どちらも冷静で落ち着いているタイプの人たちではあるのですが、【茶色】さんのほうが保守的な傾向が強いようです。

【緑】さんの考えていることや行動がよくわからない、理解できないと感じるかもしれません。

また、【紫】さんとはお互いに「よくわからない相手」。

共通点を見出すのが難しく、一緒にいてもあまり会話も盛り上がらないのではないでしょうか。

オーラ【茶色】の人のラッキーアクション

そのままズバリですが、土いじりをすること!

どっしりと落ち着いたたたずまいでいるためには自信が必要ですが、その自信の源になるのが大地のエネルギーなのです。

まさに「グラウンディング」がラッキーアクション。

ガーデニングはもちろんのこと、素足で庭の土を踏みしめてみるだけでも良いエネルギーをいただけるはずですよ。

【まとめ】知識の吸収力がスゴイ!頭でっかちで行動が鈍りがちな点に注意★

オーラ【茶色】の人の性格・恋愛傾向、恋愛相性についてご紹介しました。

【茶色】のオーラの人はふわふわした夢は語らず、根拠のある話をする方が多いです。

その根拠について調べること、そのプロセスで得た知識や経験はオーラ【茶色】さんの栄養!

自分の中に沸いてくる「これについてもっと知りたいな」「これってどうなんだろう?」という純粋な好奇心や探求心を大切に育むことがあなたらしさにつながります。

ただ、自信過剰で自分の意見に固執してしまったり、腰が重くなりがちなところがあるので改善点として意識してみると良いでしょう。

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