人間なので、時として人を傷つけてしまう言葉を発してしまうこともあるかもしれません。
良かれと思って言った言葉が、相手を傷つけてしまったり。
反対もしかりでしょう。
人を傷つける言葉について、ご紹介していきます。
言葉の力!言葉にはパワーがある
言葉には、言霊があると言われてますが、言葉によってパワーをいただけることばかりではありません。
時には、言葉によって傷つくこと、誰かを傷つけてしまうこともあったりします。
もちろん自分自身の意志とは裏腹にです。
そんな時どうすれば良いのでしょうか?
言葉によって誰かを傷つけてしまうこと
言葉って、受取り手によってぜんぜん違うものになっていきますよね?
そんなつもりはなかったのに、相手にはそう取られてしまった。
なんていう行き違いもよく起こったり。
特に親しき中にも…、などと言ったりもしますが、どこまで言っていいのか?
さじ加減が難しかったりします。
なんでもストレートに言えばいいという訳ではないからです。
よくある事ですが、相手が大切にしているものを自分の価値観でけなしてみたり。
これをされると、物凄く悲しいですよね?
その人のためを思って言ってる事でも、結果的にはその人のためになっていないことって実は沢山あります。
それどころか、傷つけてしまっただけのことも…。
残念ですが、そういう事も起こりえますよね。
そして言われた側は、心を閉ざしてしまったり。
言葉で失敗してしまうという方は、これがその方の学びなんだと思い、言いたい事があっても「相手の選択に委ねる事」が大切なのです。
人それぞれ、学びがあります。
それに自分自身で気づく事で、学ぶ事ができるのです。
誰かにきつい事を言われてしまったときは?
反対に、誰かにきつい事を言われてしまったときは、その人を憎んだり恨んでも、何も始まりません。
そんなときは、愛されてると思い、感謝する事が大切です。
そして、自分の中に頑固さがなかったか?
自省する事が大切なのではないでしょうか?
言葉って、本当に難しいですよね。
特にここ最近は、直接ではなく、メールやラインなどでの言葉のやり取りが主になってきています。
そのため、余計そのハードルが上がったかのように感じます。
言葉を発するときは、この言葉を聞いて相手がどう感じるか?
を自分の価値観ではなく、相手の価値観で考えて見る事が大切なのではないでしょうか?
そして、もしもそんな言葉を言われた時には自分の中に溜めないこと。
相手を憎まないこと。
愛で考えて見ること。
で、わだかまりなどが残らずに、さらに大切な学びに気付きやすくなっていくはずです(*´∀`*)
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