ぜんざいとは、最強のパワーフードだと言われてたりします。
何か行動を起こそうと決めた時だったり、受験の前などに食べると良いとされています。
それでは、なぜぜんざいが最強のパワーフードだと呼ばれているのでしょうか?
ぜんざいの発祥は出雲大社
先日出雲大社にお参りに行った際に、「ぜんざいを食べて行きなさい」とお蕎麦やさんのおかみさんに言われました。
出雲はぜんざい発祥の地だと言われています。
毎年10月は、「神無月(かんなづき)」ということで神様が出雲に集まると言われています。
そんな中、出雲では10月が神在月(かみありづき)と言われているのです。
神在=じんざい=ぜんざいという流れで、ぜんざいとなったと言われていますがぜんざいというのは「神様をいただく」とか、「神様を自分の中に入れる」食べ物だと言われてきたのです。
ぜんざいは出雲発祥ですが、多くの神社などの周りにはぜんざいを置いているお店が多かったりするのもそのためだそうです。
そのような理由から、神社の近くでぜんざいをいただくと、とても運気が上がるとか、最強のパワーフードだとか言われているのです。
ぜんざいを行動を起こす前に食べると良い理由
ぜんざいは、「新しく何かを始める時」に食べたり、「勝負事の前に食べること」で勝負事に勝てるなどと言われています。
受験なども良い例ですよね。
新しく事業を始めたりする前にもぜんざいをいただくことで、事業は失敗しないなどとも言われています。
これも全て、「ぜんざいをいただく事により神様を自分の中に入れるため」だとされています。
ぜんざいを食べる事で神様に見守られ、新しく始める事が良い方向に進んで行くという事なのです。
パワーフードトはそもそも何?
ここ最近よく聞く言葉かもしれませんが、パワーフードトいうのは体の中に取り入れる事で、健康だったり良い気の流れだったりをもたらしてくれる食べ物の事を言います。
パワーフードト言われる食べ物は色々ありますが、そんな中で「体を温める食べ物」もパワーフードなどと呼ばれています。
「まごわやさしい」などもその代表格です。
反対に、体の中からパワーを奪ってしまう食べ物も存在しています。
例えば、ファーストフードの食事だったり、添加物たっぷりの食事などがそれに当たります。
近年では、ハムやソーセージなどもパワーを奪ってしまう食事だとされています。
できる限り添加物の使われてないもの、農薬を使わずに栽培された野菜などを食べていく事により、体の中から開運していくという考え方ですね。
そんな中に、神様をいただくというぜんざいを食べていくことで体の中から開運していくことができるようになります。
何か新しく始めたいことがある。挑戦したいことがあるという方は、ぜんざいを食べてからスタートされてみると良いでしょう。
うまくいく可能性がアップするはずです(*´∀`*)
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