あなたは、「ジャッジ」してしまうタイプですか?
それとも、フラットな心で生きられるタイプでしょうか?
ジャッジしない自分になることで得られることについて、解説していきます。
ジャッジしてしまうってどういうこと?
この世界には、これだけ多くの人がいるため、人それぞれ考え方や行動などが異なってきて当たり前ですよね?
人と違って、当たり前なのです。
「なんであの人は、変わった行動をするんだろう?」なんて思うことってありませんか?
今まで生きてきた中で、人というのは自分の基準が出来上がります。
育ってきた環境にもよるかもしれません。
全く違う家庭で育ち、全く違う考えを持つ両親に育てられてきたら、考え方なども全く違って当然なのです。
そのため、結婚生活などで驚くことがたくさんあるといわれています。
私も、彼と結婚した時にかなりの生活習慣の違いに驚きました。
え?と思うことがたくさんありました。
でも、そこで「え?」と思うことって、知らず知らずのうちにジャッジしてしまってるということなのです。
いちいち、「え?なんで?」なんて思ったりしていると疲れてしまいませんか?
いちいち、人と違うことについてジャッジしてたら神経が持たないのです。
ジャッジするからジャッジされるということ
実は、自分自身が誰かのことをジャッジしてしまうことで、あなたもジャッジされてしまうということをご存知でしょうか?
ジャッジするからジャッジされるのです。
あなたが何も気にせずに何も言わなければ、あなたの周りの方々もあなたのことをジャッジしたりしないようになります。
良い関係が築けるようになっていきます。
ジャッジし、ジャッジされる関係というのは、何となく疲れてしまうはずです。
フラットな目で、人は人それぞれ違うんだと思って割り切って考えていくことが重要なのです。
ジャッジすることをやめると疲れなくなるということ
ジャッジをすることをやめることで、毎日疲れなくなります。
人は知らず知らずのうちに、いろいろなことを自分の価値観で見て判断してしまっています。
そして、ジャッジするたびに疲れていくのです。
今までずっとジャッジしながら生きてきたわけですから、突然ジャッジをやめるのはなかなか難しいかもしれません。
しかしながら、少しずつでもジャッジすることを減らしていくだけで、かなり心に余裕が生まれるはずです。
今まで、他人のことをジャッジしていた時間を自分に向けてみるだけでも、自分自身の未来を考えることができ、良い未来を実現できる可能性がどんどん高くなっていくでしょう。
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