人の魂は、輪廻転生していると信じられています。
この考え方に基づくと、多くの場合何通りもの前世の記憶が一人につきある事になります。
転生の数だけ、前世があるという事ですね。
そんな前世の記憶が夢に現れる事もあったりします。
今回は、前世を意味する夢の特徴についてご紹介していきます。
夢で前世を見る事ってあるの?
夢というのは不思議なもので、時として「何?この夢は?」という夢を見る事もあります。
いつもと違う夢を見た時って、いろいろ気になってしまいますよね?
多くの場合、夢というのは私たちの頭の中の情報、潜在意識の情報がの整理されているものだと言われてたりもします。
はるか昔から様々な研究がされてきてますが、未だに解明されていないのも夢というものなんですね。
いろいろな視点から夢を解釈していくと面白いなと思ったりしています。
そんな中、夢で前世を見ることもあると言われています。
夢で前世って一体?
と思われる方もいるかもしれませんが、実は夢で前世を見る方法も存在していたりするのです。
前世の夢の特徴とは?
夢を見た時に、「これは前世の夢だ。」とは、多くの場合気づかないはずです。
というのも、何が前世なんだかよくわからないからです。
前世の夢の1番の特徴は、時代背景が違うということです。
時代背景に着目してみてください。
ストーリーに違和感を感じたり、なんとなくいつもと違う場所にいる。
ここはどこ?
いつなの?
という気持ちになったりするものです。
そんな夢は、間違いなく前世の夢だと言われています。
また、「着ているもの、身につけているもの」にも注目してみてください。
こんな服絶対に着ない!
という自分のテイストではない格好をしていたり、見たこともないようなものを身につけてたりする場合には前世の夢である可能性が高いと言われています。
戦っていたり死がキーワードなのも前世の夢の特徴
また、何かと戦っていたり、自分が死んでしまう夢であったり。
そんな夢も前世の夢の特徴だと言われています。
もしかしたら、その場面を私たちに夢としてみせることで、あなたの中のトラウマの解決につながるかもしれません。
そのため、夢を通して教えてくれているのかもしれません。
何となく水辺が怖いとか、この場所に来ると不安を感じるとか、いろいろなことがあるものです。
病院が極端に強くて近づけない方は、もしかしたら前世に何かしらのトラウマがあったのかもしれません。
水辺が怖いという方は、おぼれたりした過去世があるのかもしれません。
輪廻転生を繰り返す中で、何かしらの傷を負っている世で今、何となく怖いものって存在してたりします。
それをはっきりさせて、手放すために前世を見せてくれているのです。
過去世はあくまでも過去世
前世の夢を見て、前世についてもっと知りたくなるという方もいるかも知れません。
前世について知ることで、今のあなたの心の傷を癒すこともできます。
ただし、忘れてはならないのは私たちは今世を生きているということです。
過去世のなかの住民にはならないことです。
前世を知ることで、今の人生をよくしていくことはいろいろとできます。
そして恐怖心を克服したりすることも可能です。
前世は、今の今世をよくしていくために利用していくと良いですね(*´∀`*)
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