秋が近づき、空が澄んでくるようになりました。
先日、お外での会食があり下弦の月を見ていた時に、三日月の受け月のお話を聞きました。
素敵なお話なので、ご紹介させて頂きます。
三日月の受け月とは?
受け月という言葉を聞いた事がありますか?
受け月とは、三日月の頃に月が受け皿のような形に見える、そんな時を指します。
三日月は、上弦の月、下弦の月と称されますが、受け月という言い方があるだなんて、また風情ですよね。
上弦の月、下弦の月について詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックされてみてください。
受け月に祈ると願いが叶うという事
受け月に祈ると、願いが叶うというジンクスがあります。
三日月のお皿に水が溜まるように、願いを叶えてくれるんだそうです。
直木賞を受賞した、伊集院静さんの本で、受け月のお話が書かれているとの事で、伊集院静さんの本は読んだ事ありませんので、読んでみようと思いました。
三日月を、月の器と表現する事自体、とてもロマンチックな方なのかなと。
どうしても叶わない願いなど、三日月の受け月にお願いされてみると良いですね。
三日月に願いを込めてみて
ここ最近、メルマガからお便りを頂くことがかなり増えました。
皆様、本当に色々と悩まれてる様子がうかがわれます。
そして、私に心の奥底の悩みを相談してくださるだなんて、信頼されてるんだと思ってます。
私は、ここから見守る事しか出来ませんが、皆様の願を先日の三日月の受け月に込めました。
その日の三日月は、私が今いる国からはいつもよりも鮮やかな色で、何かを主張してるような、そんな月でした。
調度その日、私に受け月の話をして頂けたのも、皆様の事を祈りなさいという事だったのでしょう。
受け月に願いを込めて二日後
受け月に、皆様から頂いたお悩みの願いを込めてみました。
欲張りと思われてしまうかなと思いながらも、全員分のお願いをしてみました。
そして先日、進展のメールを頂きました。
どうしてるかなと思ってたのですが、私の方から連絡する訳にもいきませんし、とても気になっている状態でした。
彼女は、前を向いて歩きだしていました。
もしかしたら、受け月に祈った願が通じたのかもしれません。
それにしても、月の器に水が溜まるように、願いが叶うだなんて、本当に素敵ですね(*’ω’*)
月は、9月1日の新月に向けて、どんどん細くなって行っています。
新月の日にスッキリと新しい誓いを立てたり、新しいことを始められるように、後数日準備をして行けると良いですね。
私は、今海外のスパでデトックスをしています。
どうしても、お付き合いで会食などが多いため、お肉が付きやすくなってしまいます。
定期的にデトックスを行わないと、大変な事になってしまいそうです(^_^;)
皆様も、新月に向けて、新しい始まりの日に向けてのラストスパートをされてみてはいかがでしょうか?
素敵な新月を迎えられますように(*´▽`*)
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