今がどん底で、「もう這い上がることなんてできない。どうしたらいいですか?」
そういうメールをよくいただきますが、今がどん底だと思われてる方は逆にチャンスです。
少しだけ、考え方を変えていくことで、必ず夜が開ける日が来るのです。
今がどん底なら這い上がるだけ
今現在、暗い闇の底にいるという方は、もうどうしたらいいのかわからない。できることは全てやったけど、光なんて全く見えない。そのような状況なのではないでしょうか?
暗い闇の底に一人でいたら、辛いですよね?
誰かに救い出してほしいと願うのも当然です。
そんな時こそ、チャンスだと考えることができれば、自然と這い上がっていくことができるようになります。
そうは言っても、なかなか絶望の中にいる時に、そんな思考に変えることって難しいことでしょう。
でも、考えてみてください。
今が底であれば、それ以上落ちることってありませんよね?
その先の未来って、自分で作っていくことも可能ではありませんか?
這い上がる未来を想像することは楽しいこと
成功している人であれば、なかなか成功している今の状態を崩すことてできませんよね?
その状態をキープしたり、よりよくしていくことに神経を使うはずです。
しかしながら、今が底であるならなんとでもなりませんか?
新しい人生を始めるということだって、やろうと思えばできることなのです。
どう這い上がっていこうか、考えるだけでワクワクしませんか?
今が底なんですから、もうこれ以上落ちることってないんです。
夜明け前は一番暗いんだということ
西洋の言葉で、夜明け前は一番暗いという言葉があります。
この言葉はよく使われている言葉ですが、いろいろ頑張って努力してきて、もう自分には無理だ。と諦めそうになる時って誰にでもあるはずです。
でも、実際は目標を達成する直前というのが一番辛いんだそうです。
あとちょっとだけ、あとほんの少し頑張ることができれば、目標を達成することができる、そんな時こそ一番辛い時なのです。
どん底から這い上がろうとする時も、同様です。
一番辛いのは、あとちょっとで光が見えるという時なのです。
それを知っていれば、あとちょっと頑張る勇気を持つことができませんか?
明けない夜はないなんて言われていますが、全くその通りなのです。
光が見えないから、諦めてしまうから、ずっと暗闇の中にいることになってしまうのです。
光は、自分次第で引き寄せることができます。
必ず、あなたにも希望の光が差し込む瞬間があります。
なので、諦めないでもう少しだけ、頑張ってみませんか?
あなたの夜も、あけていきますように。
コメント