失敗の定義！諦めてしまった時が失敗なんだという事

失敗の定義をご存知ですか？

私にとって、失敗と言うのは諦めてしまった時の事を言います。

失敗の定義について、ご紹介していきます。

あなたにとっての失敗とは何ですか？

成功した、失敗したと言いますが、あなたにとって失敗した時と言うのはどんな時でしょうか？

失敗とは、人生のある瞬間において何かしら物事がうまく行かなかった時のことを言います。

長い人生と言うスパンでみると、大した事ではなかったりする場合も多いのです。

失敗するかもしれないから行動しない

これをしたら、失敗するかもしれないから辞めておこう。と安全策を取られる方も結構いらっしゃいます。

安全策を取るのは楽なことです。

なぜなら、失敗した時の苦痛を味わうことなく過ごせるからです。

でも、チャレンジしなければ得られるものもありません。

失敗するかもしれませんが、成功するかもしれませんよね？

また、万が一失敗したとしても、そこから経験を得ることができます。

失敗＝経験と捉える事の意義

失敗を経験と捉えることで、人は成長することができます。

生きている中で、失敗した事がないという方は、おそらく殆どいらっしゃらないのではないでしょうか？

もしかしたら、過去の失敗がトラウマになり、新しいチャレンジが出来ないという方もいらっしゃるかもしれません。

失敗は、誰にでもある事です。

そして、多くの場合周りの方々はあなたが失敗した事なんてすぐに忘れますし、人と言うのは他人の失敗は簡単に許せるものなのです。

悩んでるのは、あなただけかもしれません。

いつまでも過去の失敗に執着をしていると、いつまで経っても成長することはできません。

失敗は経験であり成功するための過程であるという事

私も、色々な事にチャレンジして、色々な失敗をしてきています(>_<)

でも、失敗は悪い事だと思っていません。

失敗をして、恥ずかしい思いをした事も中にはあります。

でも、そんな時は必ず大きな人生と言うスケールで考えるようにしています。

そうする事で、「長い人生の中でこれは大したことがない事なんだ」という事に気づくからです。

そして、失敗を忘れないようにして、次に生かせるようにしていきます。

失敗を経験として捉え、成功までの道しるべと捉えることで、成功できる確率が高くなってきました(*’ω’*)

失敗って、成功までの登竜門なのです。

失敗を恐れていたら、何もできません。

エジソンだって、一万回も電気を発明するために失敗してきているのです。

でも、彼は失敗に焦点を当てずに成功に焦点を当ててきたため、発明を成功させることができました。

失敗から学ぶことは大切です。

しかしながら、いつまでも失敗した事に執着していると、出来ることも出来なくなってしまいます。

くよくよしてる時間が勿体なさすぎます(>_<)

諦めてしまった時が失敗だという事

諦めてしまった時が、失敗した時なのです。

という事は、諦めるまでは失敗ではないのです。

そう考えると、とっても楽に生きられませんか？

自分らしく、色々な事にチャレンジしていく事ができるはずです。

そして、そのチャレンジから必ず得られるものはあるはずです。

チャレンジを学びに利用していく事で、必ずあなた自身成長していきます。

そして、豊かな人生にも繋がっていくはずです(*´▽｀*)