完璧主義って、正直言ってかなり辛いものですよね?
「誰にも文句を言われない状態まで、きちんと仕上げよう。」なんて思っても、そこまでできないからやっぱりやめよう。ということになってしまったりしませんか?
そんな事にならないためにも、ちょっとだけ時間軸を変えてあげるのも一つの方法です。
一気にやらなくてもいい許可を自分に与える事について、解説します。
完璧主義は生きるのが大変?
生きている中で、なんとなく息苦しいとか、生きるのが辛いと感じる事ってありませんか?
そんな方の多くが、完璧主義な生き方をされていたりするものです。
完ぺき主義だと、生きるのって本当に大変です。
なぜなら、自分に対しても人に対しても完ぺきを求めるからです。
完璧主義を続けているうちに、自分も人も疲れてしまいます。
完璧に100点を狙う事って、実はかなり消耗する事なのです。
一気にやる事をやめると少し楽になる
そうは言っても、完ぺき主義でずっと来てしまったし、なかなかこの完ぺき主義から抜けだす事はできないという方も多いはずです。
そんな方々は、完ぺき主義をやめる事を一旦脇に置き、一気にやる事をやめる事を考えてみるのも一つの方法です。
一気にやる事をやめると、少し心が楽になるものです。
そして、気楽な気持ちで続ける事ができるようになるものです。
本を読むときに、一気に読む事ってなかなか難しいですよね?
細切れ時間を使って読んだりするものです。
本を最後まで読むという行動は変わりませんが、細切れに読む事でなんとなく気合を入れずに本を読めるようになりませんか?
本のように考えていくと、完ぺきに一気にできないからやめようという思考から脱却する事ができるようになります。
完ぺきにできないから辞めようという思考からさよなら
完ぺき主義の方々の多くが、完ぺきにできないからだったらやらなくていいや。
という思考になりがちです。
やりたいけど、できなかったらどうしよう?
とか、完ぺきにできそうもないから、今回は辞めておこう。
などという思考が優先されてしまい、なかなか手を出す事ができないのです。
ちょっとずつでいいや!
という思考を取り入れていく事で、様々な事にチャレンジする事ができるようになります。
そんな中で、目指したいものなどをみつけられるかもしれません。
ちょっとだけ、時間軸を変えてあげる事で、完ぺき主義のあなたもいろいろチャレンジする事ができるようになるはずです(*´∀`*)
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