最近ゆっくり眠れない。
寝つきが悪い。
心配事があって、焦ってしまう。
など、忙しく仕事をしていると、ゆっくり眠れないなんてこともあるかもしれませんね。
そんな方は、寝室にカレンダーを置いたりしていませんか?
寝室をゆっくり休める場所にすることで、日々の疲れをとる方法です。
寝室にカレンダーはダメな理由
毎年いろいろなところからカレンダーをいただく。
と言う方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、お気に入りのカレンダーがたくさんありすぎて、各部屋に飾っていると言う方もいらっしゃるかもしれません。
カレンダーは、どうしても予定を意味するものなので、寝室にカレンダーが置いてあることで焦りを感じてしまったりすることもあると言われています。
自分が求めている、本当にわくわくする、楽しみな予定だけ書き込まれているカレンダーなら良いかもしれません。
でも多くの場合、日々の予定だったり、家族の予定だったり。
「いつまでにしなければいけないこと。」なども書き込まれてたりしませんか?
カレンダーは、人を焦らせる種類のものになります。
そのため、寝室にはあまりカレンダーを置かないほうが良いと言われてるのです。
手帳も寝室に持ち込むべからず
それと同様に、手帳も寝室に持ち込むのはあまり良くないと言われています。
手帳にも、しなければいけないわくわくしないような予定も書かれてたりしませんか?
わくわくすることだけなら良いのですが、そうじゃないことも大抵書かれているのが普通ですね。
仕事のスケジュールが詰まっていたり。
寝室には、仕事を持ち込まないのが基本です。
寝室は、あくまでも休む場所になります。
心も体もリラックス出来る、そんな空間こそ良質な睡眠には重要なことなのです。
リラックス出来る照明、ランプ、アロマの香りなどもおすすめです。
ただし、寝室でキャンドルを使うのはNGです。
キャンドルは、火の気を持つものです。
寝る場所と火の気は、あまり相性が良くありません。
というのも、火の気というのは元気が出る、行動を促すようなものだからです。
落ち着く色で揃えてみたり、自分なりの落ち着く空間を作られてみると良いでしょう。
一人暮らしをしていてワンルームしかない!
と言う方は、ベッドの近くにカレンダーや手帳を置かないようにしてみると良いですね。
離れた場所においておき、「ここは寝る空間」と言うシールドを作っておくのも良いかもしれません。
良質な睡眠をとることで、日々ポジティブに過ごせるようになります。
ぜひ試されてみてください(*´∀`*)
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