怖い夢をみた時って、不安な気持ちになってしまうものですよね。
トイレに行くのも怖くなってしまったり。
パッと飛び起きて眠れなくなってしまうということもあるかもしれません。
実は、怖い夢をみる時というのは3つのサインが隠されていると言われています。
怖い夢にはどんなサインが隠されているのでしょうか?
怖い夢からのメッセージ
人は、毎日何らかの夢をみていると言われています。
「私は夢は見ないタイプだから。」という方の場合も、ただ単に忘れてしまってるだけで本当は幾つかの夢を繰り返し見ているとも言われています。
人というのは、寝ている間に情報の整理をすると言われていて、その過程で見るのが夢なんだそうです。
ハッピーな夢なら、いつまでも夢の余韻に浸っていたいと思うものですよね?
でも残念ながらいつもハッピーな夢を見るとは限りません。
辛い夢、嫌な夢をみることもあるでしょう。
そんな中、怖い夢をみた時というのは私たちにメッセージがあると言われています。
怖い夢が教えてくれることって何?
怖い夢が教えてくれるのは、ほとんどの場合「いますぐ起きて!」という事なんだそうです。
例えば、変な寝相で寝ていて体に負担がかかってる場合だったり、何かを知らせてくれてる場合だったり様々でしょう。
トイレに行きたい時というのも、怖い夢をみる事があると言われています。
実は怖い夢の中身には意味がない?
怖い夢をみた時って、多くの場合非現実的な夢だったりしませんか?
怖い夢は、ストーリー自体にはあまり意味がない事が多いとも言われています。
例えば、誰かに追いかけられている夢などを見るという場合には、精神的に何かに追われている事を指していたり。
夢の中のストーリーは、あまり関係ないと言われているのです。
何かしらの不安を感じてたりする時にも、怖い夢となって現れたり。
現実の世界での不安が夢の中に現れてしまっていることも多々あるようですね。
体が辛いことを教えてくれている
また、からだが辛い時にも怖い夢を見ると言われています。
何らかの事情で、体が悲鳴をあげていたり、起きる事であなたに知らせようとしてくれているのです。
肉体的に辛い時、精神的に辛い時に怖い夢をみたりすることが多いんですね。
怖い夢を見てしまうと、いろいろ気になってしまいますよね?
その日1日ブルーで過ごすことになってしまったり。
ただし、90パーセント以上の確率で、怖い夢はその体勢で寝てると寝違えるよとか、体に負担がかかってるからひとまず起きて!ということを伝えてくれてる場合なんだそうです。
そして、夢のストーリーにも殆どの場合意味を持たないということです。
それを知っていると、怖い夢をみた時に引きずらなくなりますよね?
怖い夢には特に意味は込められてないんだということを知ることで、怖い夢をみた時に不安な気持ちになる人が減るといいなと思ってます(*´∀`*)
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