誰にでも、ついつい行ってしまう悪習慣ってあるものです。
これはやめたいと思っていても、何かきっかけが無いとやめることってできなかったりします。
そんな悪習慣を断ち切り、良い習慣を身につけていく方法についてご紹介していきます。
ついつい行ってしまう悪習慣とは?
人は誰でも、何かしら悪習慣を持っているものです。
あなたの中に、ついつい行ってしまう悪習慣ってありませんか?
例えば、1日何時間もスマホを見てしまうとか、コンビニに寄ってお菓子を買ってしまうとか、大して欲しいものではないのに安いからと色々購入してしまうとか、色々ありませんか?
買い物依存症やアルコール依存症のような大きな悪習慣じゃなくても、ついつい行ってしまう悪習慣って知らず知らずのうちに身についてしまっているものです。
そんな悪習慣を断ち切っていくことで、良い習慣を身につけることができるようにもなります。
悪習慣を断ち切る方法って?
それでは、ついつい行ってしまうような悪習慣はどうやって断ち切れば良いのでしょうか?
一番負担がかからないのが、○○してはいけないという意識で取り組むのではなく、○○にしよう。という意識で取り組む方法です。
例えば、スマホばかり見てしまうという方は、スマホを見るのではなく心の整理の時間を作ろう。という方向に時間の使い方をシフトしていくのです。
スマホを見る代わりに、お風呂でデトックスタイムを週に2回作ろうという計画を立てることで、自然とスマホは見なくなり、デトックスタイムを過ごすことができ心も体もスッキリすることができます。
どうしてもコンビニでお菓子を買ってしまうという場合には、食べるお菓子を体に良いものに変えていくことから始めるのも良いでしょう。
悪習慣を断ち切るのに大切なのは無理をしないこと
小さな悪習慣を断ち切っていくために重要になってくるのが、自分自身に負担をかけない範囲で無理をしないことです。
いきなりすべてやめよう。これはしちゃいけないことだ。と決めて取り組むと、必ずあなたの心に負担がかかります。
○○してはいけないという思考は、想像以上にあなたに負担をかけているのです。
これができたらご褒美をあげようというスタンスで、軽い気持ちで行こなっていくことで継続していくことで良い習慣が新しい習慣に変わっていきます。
くじけそうになったらどうする?
どうしても、習慣を変えていくうちに辛いと思うことがあるかもしれません。
そんな時のために、最初に戦略を練っておくのも一つの方法です。
くじけそうになったら、これをしよう。あれをしようと自分にご褒美をあげる作戦が結構うまくいったりします。
これができたら、ご褒美だと思うことで人は頑張ることができるものです。
自分に甘いと言われても、そんなの関係ありません。
途中でくじけてしまい今までの努力が無しになってしまうことの方が勿体無いことです。
先回りして、そんな時のことも考えておくことで、ついついしてしまう悪習慣は割と早めに良い習慣に変えていくことができます。
自分で「これはやめておきたいと思う悪習慣」を断ち切ることで、素敵な女性に近づいていくことができるはずです。
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