10月31日は、今月二回目の新月がやってきます。
新月が二回もある2016年の10月は、特別な月ということになります。
新月のお願い事を毎回行うことで、あなたの中で少しずつ変化が生まれていませんか?
新月のお願い事は継続することに意味が?
毎月、こちらのブログでも新月のご案内をさせていただいてますが、新月のお願い事は皆様、毎回されてますでしょうか?
私自身は、新月のお願い事に出会ってからは一回も欠かすことなく新月のお願い事を行っています。
新月のお願い事を継続されているという方は、新月のお願い事の効果についてもう既に体感されているかもしれませんね。
新月のお願い事をしても、お願い事の内容によってすぐに効果があるものもあればそうではないものもあります。
が、新月のお願い事をすることで、あなたの願いは実現しやすくなるのも事実なのです。
新月のお願い事を継続することで得られる効果とは?
新月のお願い事を、ある程度繰り返して行っていくことで少なからずあなたの中で変化が生まれます。
どんな変化かは、もちろんその方その方異なってくるはずです。
しかしながら、新月のお願い事を定期的に行っていくことで「どんな人生にしたいのか」「未来のなりたいあなた像」が整理されていくはずです。
最初の頃は、漠然としか未来のなりたい自分像というのは思い浮かばなかったという方も、だんだんとどんな未来を創っていきたいのか、漠然とではなくはっきりとイメージできるようになってきます。
理由は、毎月毎月新月にお願い事をすることで、あなたの願いを具体化しているからです。
新月のお願い事は毎月精査していくこと
新月のお願い事は、毎月同じお願い事を行ってるわけではないはずです。
基本的に、叶いやすいお願い事を新月のお願い事にし、満月の日にかなったお願い事に感謝をし、そして今のあなたにとって必要がないと感じたお願い事は満月の日に感謝してお見送りをしていきます。
そしてまた新月の日に、長期的な計画の中から、実現させたいお願いごとを新月のお願い事の中に入れるようにしていくのです。
このような作業を行っていくことで、あなたのなりたい未来の像はどんどん明確になっていきます。
そして、知らず知らずのうちに新月のお願いごとを行っていくうちに、いろいろな願いが叶っていくということになるのです。
新月のお願い事は必ず取っておくこと
新月のお願い事は、必ず毎回とっておかなければなりません。
私は、新月のお願いごとを終えた後、手帳に移し替えて持ち続けています。
そうすることで、実現できたお願い事、実現できなかったお願い事、さよならしたお願い事など知ることができるのです。
また、半年程経った後に、新月のお願い事を見返してみると「自分の成長具合」に感激するはずです。
半年前のあなたと、半年新月のお願い事を続けたあなたは、必ず何かしら変化しているはずです。
月の流れに沿って生きることを初めてから、私の場合は行きやすくなりました。
様々なことを、実現できるようになりました。
10月31日の今月二回目の日には、新しい年である2017年に向けてのお願いごとをされてみるのも良いですね。
来年の準備を行うのは、早ければ早いに越したことがありません。
早く準備を始めることで、いろいろなことが整っていき、良い年を迎えられるようになるはずです。
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