新月のお願い事がなかなか書けない。
そんなメッセージをいただきました。
そんな時にはどうすればいいのかについて、ご紹介していきます。
新月のお願い事がなかなか思いつかない方が多い?
新月の日に、「こうなりたい」「こうありたい」と言うお願い事をすることで願いが叶うと言われています。
その理由は、新月の日というのは始まりのエネルギーがとても強い日であり、月からの強いパワーをいただくことができます。
何かを変えたい!
何かを新しく始めたい!
そんなスタートの時に、とても適しているのが新月なのです。
そんな新月の日に、自分への誓いを立てるのが新月のお願い事、そして新月のアファメーションなどと言われたりします。
アファメーションというのが、自分への誓いと言う意味合いになり、アファメーションというと何となく難しく感じる方が多い為「お願い事」へと変化してきたようですね。
そんな新月のお願い事をしたいけど、なかなか思いつかない。
そんなお便りを何度となくいただいています。
新月のお願い事は、そんなに難しく考える必要はありません。
新月のお願い事がなかなか書けないのは考えすぎ?
おそらく、いろいろと頭で考えすぎてしまう方ほどお願い事が書けない傾向にあるようですね。
考えて考えて、ああでもない、こうでもないと脳内会議が行われてしまっているのです。
そのため、どれを書いたらいいのかわからなくなってしまうのです。
思いついては打ち消し、の繰り返しです。
あまり深く考えすぎずに、あくまでも感覚で書いてみると良いですね。
思いついたものから書いていくというのもアリですよ。
なぜなら、あなたがいつも考えてること程最初に思いつく傾向が高いからです。
新月のお願い事は別に完璧なものじゃなくても良い
完璧主義な方ほど、その傾向が強いかもしれませんね。
でも、そこまで完璧に考える必要はありません。
誰かに宣言する訳ではありませんし、あなたの中でこうなっていたいという未来への誓いです。
そうなった未来をイメージしながら、新月のお願い事、アファメーションをすれば良いのです。
途中での軌道修正は、いくらでもできます。
新月は毎月訪れますし、その時その時で一貫性のようなものがなくても、特に問題ないのです。
もちろん、自分に合わないなと思ったら一度きりでも構いません。
新月のお願い事が自分を縛り付けてしまうと感じる方
もしも、新月のお願い事をすることで自分を縛り付けてしまう。
負担になる。
そう感じている方がいらっしゃるようでしたら、「あなたにとって必要じゃないこと」なのです。
あくまでも、やらされてることではなく「自発的にすること」です。
これをしなければ、目標を達成できないとか良い未来が訪れないとかそういうことではありません。
なかなか思いつかないのであれば、無理にする必要もありませんし、イヤイヤ行うのであればするべきことではないのです。
あなたの心が、「新月のお願い事をしたい」と本気で思った時に、してみれば良いことです。
もっと心で感じてみることで、何をお願いすればいいのか思いつくはずです(*´∀`*)
コメント