1月28日は、2017年の最初の新月に当たります。
水瓶座で新月を迎える最初の新月ですが、今回の新月はどう過ごしていけば良いのでしょうか?
輝く未来に向けて行動する、立春を待つための新月である1月最初の新月について、ご紹介していきます。
1月28日の2017年最初の新月とは?
1月28日の土曜日に、今年初めての新月を迎えます。
今回の新月は水瓶座の新月で、9時08分に新月が起こります。
水瓶座の新月と言えば、テーマは輝く未来に向けての第一歩です。
水瓶座の性質は、自由や豊富なアイディア、独創性、コミュニケーションなどをつかさどる星座となっています。
水瓶座の持つオリジナルなアイディアが、全面的に押し出される時でもあります。
革新の新月!推し進めていきたいことははっきりと思い浮かびますか?
今回の水瓶座の新月ですが、水瓶座の守護星は天王星となります。
天王星と言えば、革新に満ちた星座で新しいことを起こすのに向いている惑星でもあります。
そのため、明確な未来を描けている方は、どんどん進むべき時に来ています。
まずは、頭の中で自分自身の進みたい未来について思い描いてみてください。
成功の未来は見えますか?
もし、成功する画面しか頭に浮かばないという方はどんどん行動してみてください。
大丈夫かな、失敗したらどうしよう(>_<)
と足踏みされてる方も、天王星の改革の力を借り、どんどん先に進んでみてください。
ただし、ここで一つ気をつけなければならないことがあります。
理想の未来を頭の中に思い描けていない方は、焦って行動するべき時ではありません。
未来が描けていない方はまず道を作ることから
まだ、どんな未来を作っていきたいのか、自分の中で決まっていない。そんな方もいらっしゃるはずです。
そんな方は、いますぐ動く時ではありません。
まず最初にしなければならないことがあります。
最初にするべきことは、「あなたの進みたい未来への道を作ること」です。
どんな未来を描くべきか、どんな道を進みたいか、自分自身に対して自問自答してみてください。
新月、満月のサイクルの記事を継続して読んでいただいているという方は、おそらく多くの場合進みたい道ができあがっているはずです。
なんでもそうですが、継続していくことでいつのも間にか成長していることに気付くものです。
ただ黙々と突き進んでいる時というのは気づかなくても、後になってそういえばと気づけるものなのです。
毎月、新月、満月の時にするべきことを行っていくことであなたにもそのような力が養われていきます。
月とともに人生を生きてみると、あなたの未来必ず明るいものとなっていくはずです。
水瓶座の新月から立春までの期間がお宝期間
1月28日の水瓶座の新月から、2月4日の立春までの期間がお宝期間となり、行動するべきタイミングとなっています。
この期間の間に動くと、多くの場合物事がうまくいきます。
立春というスピリチュアル界の新たな始まりに向けて、どんどん行動していけると良いでしょう。
チャンスはまだまだあると思っていると、気づいた時には時すでに遅しとなってしまいます。
行動できるのであれば、早め、早めの行動が吉となります。
今回の新月でどんな方が行動すべき?
今回の水瓶座の新月から立春までの間に行動するべきなのは、
- 今の暮らしに変化を望んでいる人
- 自分を変えたいと思ってる方
です。
何かしら、今の暮らしに満足できずに何かを変えたいと思われてる方ってたくさんいらっしゃるはずです。
でも、変えるきっかけもタイミングもないしこのままでいいかな。なんて逃げていませんか?
このままいけば、あなたの人生はずっとそのままです。
これを機会に、変えたいと思われてる方は是非変えてみませんか?
自分を変えたいと思われてる方に向けた注意事項
自分を変えたい!
そう思われてる方は、必ず「自分軸」で動いてみるべきです。
どんな時でもそうですが、今年2017年は自分軸で動くことでいろいろと成功するチャンスがやってきます。
特に今回の新月である水がめ座の新月は、自分軸もキーワードの一つなのです。
自分自身の人生について、いろいろと見直してみてください。
見直して行動しようとした際に、
「なんとなくブレーキがかかってしまう」
そんな方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、焦るべからずです。
もしかしたら、「行動のタイミングは今じゃない」のかもしれません。
なんとなくブレーキがかかることが多いと感じる時は、もう一度自分自身と対話をしてみてください。
引っかかる部分が見つかるはずです。
2017年最初の新月のお願い事は何がいい?
それでは、2017年最初の新月のお願い事はどんなお願い事が良いのでしょうか?
今回の新月は、
- 自分自身が今年どう進んでいきたいか
- どんな自分で在りたいか
など、あくまでも自分自身に向けるお願い事をするべきでしょう。
最初の新月なので、どんな1年にしたいのかをきちんと考えた上で新月のお願い事、アファメーションをされてみてください。
また、水がめ座はコミュニケーションもテーマの一つなので、人とのコミュニケーションなどについてのお願い事も吉でしょう。
1月28日の新月のボイドタイムは?
1月28日の新月のボイドタイムは、1月29日の14時52分から1月30日月曜日の1時10分までとなっています。
この時間帯は、月の影響を受けない沈黙の時間帯となっています。
そのため、この時間帯にお願い事をされても、あまり効果がないと言われています。
ボイドタイムを避けて新月のお願い事をされてみると良いでしょう。
2017年1月最初の新月は、新月が始まってから8時間以内に新月のお願い事をすることができる星廻りとなっています。
8時間以内にお願い事をするのが一番良いとされているため、早めにお願い事を決めてしてみると良いでしょう。
あまり深く悩まずに、直感で行ってみるのも一つの方法です。
なかなか新月のお願い事が決まらない。そんな方もいらっしゃいますが、あくまでも自分自身がどうなりたいか、どうしたいか、あなたの希望をお願いしてみると良いでしょう。
お願い事をする際には、すでに願いが叶ったという形でお願い事をされてみてください。
大好きな仕事で独立できています。
など、このような完了形でのお願い事がオススメです。
ボイドタイムについては下の記事も参考にしてみて下さい。
立春に向けて動きだすための新月
2月4日の新しい始まりである立春に向けて、今回の新月は動きだすためのスタートの新月として捉えてみることで、より効果的な1日を過ごすことができるはずです。
人生の要所要所で、決めるべきこと、そして行動するべきタイミングがあります。
あなたのタイミングで行動していくことで、輝く未来を実現することができるでしょう。
新月のお願い事は、時々見直してみるといろいろと実現していることに気づきます。
満月の日に向けて、お願い事を育てていき、そして実現できたものに感謝し、いらなくなったお願い事は感謝をしてお見送りをしていきます。
それを繰り返していくことで、あなたが本当に実現したい未来が見えてきます。
まさに、あなたの自分軸が見えてくるということにもつながります。
自分軸を大切に、新月のお願い事をしてみませんか?
2017年、あなたの輝く未来のためのスタートの年となるでしょう。
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