頭の良い方にありがちなことですが、人間関係がうまくいかない理由が「正論を言ってしまうこと」にあったりすることってあります。
こちらのブログは、女性の方々に向けて書いてるブログなので女性の人間関係がどうしたら良い方向に行くのかについて、ご紹介していきたいと思います。
気づいたら正論を言ってしまってるという方が気をつけるべきことについて解説していきます。
女性の頭に正論は響かない?
男性同士の会話であれば、正論って論理的でとても役立つものだったりします。
そして、納得させやすいものだったりもします。
しかしながら、女性にとっては正論って実はあまり響かないものだったりするのです。
頭ごなしに正論をかざしても、「そんなことを求めてるわけじゃないから」と思われてしまうのが関の山なのです。
そもそも、誰かに女性が何かを相談する時というのは、聞いてほしいだけだったりすることって多々あります。
何か意見を言ってほしいわけではなかったりもするのです。
そんな時、ただ聞いてほしいだけの時に、頭ごなしに正論を言われてしまったら、「なんて人なんだろう?」などと思われてしまったりもします。
本当は何が正しいのかちゃんとわかってる
そもそも、女性が誰かに相談をする時って、本当はどうすれば良かったのかなんて事はわかってたりします。
それを、頭ごなしに「ダメな部分を指摘して批判する事」などをされると、人間関係は劇的に悪化してしまうのが目に見えて分かります。
ついつい正論を言ってしまう!
そんな方は、まずは相手が何を求めてるのかを知るべきでしょう。
それさえできれば、人間関係がうまくいかないということがなくなるはずです。
相手を受け止めて同調すること
女性の人間関係を握るものは、「同調すること」です。
なかなか人間関係がうまくいかないで悩んでるという方に不足している技術が、同調することなのではないでしょうか?
一旦相手を認めてあげることができれば、人間関係ってうまくいくものです。
女性は、自分を受け入れてほしいと常に思ってる生き物だからです。
もしもあなたの意見が違ってたとしても、一旦は受け止めてあげる癖をつけていくことで人間関係は劇的に改善していきます。
受け止めた後に、「ちなみに私はこう思うよ。」という意見を言う分には何の問題もありません。
受け止める前に正しい意見を述べてしまうために、諍いが起こるということをわきまえた上でお付き合いを続けていくことで、いろいろな人間関係はうまくいくようになるはずです。
人間関係の悩みって、実は結構自分自身で作ってしまっていることって多いものです。
なんで人間関係がうまくいかないのか悩んでるという方は、一度自らの行動について見直されてみると良いでしょう。
ちなみに、発言のせいで人間関係がうまくいかないから私は貝になって何も話さないようになる。というのはまた別の話なので、あくまでも一旦受け入れてから自分の意見を言う習慣をつけていくと良いですね(*´∀`*)
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