人生に一度や2度は、不安で不安で仕方がなくなってしまう事って誰にでもあるものです。
そんな時は、満月の月に不安を預けてみませんか?
満月は、達成の時と呼ばれる時ですが、実は浄化の時であり、そして断捨離の時でもあるのです。
不安を満月に預ける事について、ご紹介します。
満月の日に月に不安を預けてみよう
不安な気持ちだったり、不安からくるストレスだったり。
これらの物は、あなたの人生において良いものを生み出しません。
そればかりか、不安なことを引き寄せてしまったりもします。
だからといって、なかなか不安な気持ちを捨てることって難しいですよね?
自分の中で、人生の一大事と言える問題ほど、その傾向にあります。
そんな時に頼りになるのが、日頃から私たちを照らしてくれている月の存在です。
満月から新月にかけての時期、つまり月が最高潮の時期からかけていきスタートに戻るまでの時期というのは、デトックス、断捨離のエネルギーが強い時です。
いらないものを少しずつ捨てていく、そんな時間に当たる時期なのです。
この時期に、あなたの中にある不安を断捨離していくこともできるのです。
満月の月に不安を預ける方法
満月から新月にかけての月が、あなたの中にある不安を引き受け、変容させてくれます。
具体的には、
- 満月の日から新月にかけての間に、月に手紙を書いてみること
- 月の出てる時間帯に、月に向かい今の不安を語りかけてみること
です。
心の中で月に向かって伝えてみるというのも一つの方法です。
月の光、輝きがあなたの中にある不安を打ち消してくれます。
そして、浄化に導いてくれます。
不安は、誰かに伝えてみることでスッキリしたりしませんか?
今あなたになかにある不安は誰にも伝えることができない悩みや不安だからこそ、辛いわけですよね?
月はあなたのそんな気持ちを汲み取ってくれます。
そしてどんどん浄化に導いてくれます。
月に不安を預けた後は、リラックスタイムを設けてみてください。
塩風呂に入ってみたり、アロマを焚いてみるのも良いでしょう。
ろうそくの光をぼーっと眺めてみるのも良いですね。
香りに癒され、そしてろうそくの炎にも癒されたりするものです。
走るのが好きだという方は、ランニングに出かけてみるのももちろんOKです。
あなたが癒されること、リラックスできることをすることが1番なのです。
満月の月に不安を預けた結果不安がなくなったという方、状況が良い方向に進んでいったという方は、必ず次の満月の時にお礼を伝えてみてください。
月はいつもあなたの味方です。
月は、感情面と深く繋がりがある惑星です。
あなたの感情を呼び起こすのも、そして沈めてくれるのも月の役割なのです。
月を味方に過ごすことで、ハッピーなライフサイクルを送ることができるようになるはずです(*´∀`*)
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