夢中になってしまうと、時には無理をしすぎてしまうことってありませんか?
どうしても叶えたい夢があり、頑張りすぎてしまうという方もいらっしゃるはずです。
夢に向かって進んで行くのはとても良いことです。
時には肩の力を抜きゆっくりする時間を作っていくことで、より人生は充実したものになっていきます。
無理のしすぎは禁物だということ
人って、無理をしすぎてしまうとキャパオーバーを起こしてしまうことがあります。
走り続けると息切れしちゃいませんか?
マラソンでは、ずっと同じ速度で走り続けるのではなく、時々休憩を取り入れながら走ったりしますよね?
きちんと自分のペースを保ち、走っていくことでゴールを切ることができるものです。
無理のしすぎをしてしまうと、跳ね返りが来てしまうことも多々有ります。
息切れしてしまい、もう無理だという思考に囚われてしまうことにもなりかねません。
息切れを防ぐためにするべきこととは?
せっかく頑張ってきたのに、途中で息切れを起こしてしまうのはとってももったいないことですよね?
そこで、糸が切れた凧のようになってしまったら本当にもったいないことです。
そんな事にならないために重要になってくるのが、上手に休憩を取り入れていくという事です。
肩の力を抜いてみる事も、時には重要になってきます。
上手に休憩を取り入れながら走る事で、完走する事ができるのです。
段階的に目標を考えていく事
休憩を取り入れながら走る事に重要になってくるのが、「段階的に目標を考えていく事」です。
段階的にって難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はとっても簡単です。
まず一番はじめに、達成したい大きな目標を考えます。
そこから、中長期的な目標を考え、そこから細分化していくだけで段階的に目標を考えていく事ができます。
大きな所から小さなところに帰っていく事が重要です。
逆算思考を取り入れていく事ができると、いろいろな事がうまくいくようになります。
例えば、20キロ走れるようになりたいという目標を立てたとしたら、大きな目標は20キロ完走する事ですよね?
そうするためには、まず10キロ走れるようにならなければなりません。
10キロを中期的な目標としたら、いつまでに10キロ走れるようになるか考えます。
20キロは1年後までという目標を立てたとしたら、10キロを半年以内に走れる様になる目標を考えます。
そのためには、まず5キロ走れる事が必要になってきます。
まずは最初の1ヶ月で1キロ、3ヶ月で5キロを目標とし、半年で10キロという様に計画を立てる事ができるのです。
1ヶ月で1キロ走れる様になるためには、まずフォームを勉強し、マラソンで重要な事について学ぶ事から始めます。
フォームや靴なども重要になってくるからです。
基礎ができてないと、10キロ、20キロ走る事なんて出来ません。
そのため、基礎を学んでまずは5キロ走れる様になる事が最初の3ヶ月でするべき事なのです。
小さな目標を達成するごとに休憩を取り入れる事
小さな目標を達成したら、休憩を取り入れたり自分にご褒美を与える事で人は頑張る元気を得る事ができます。
何でもいいので、これができたら、○○するなどと、段階的にご褒美を決めてあげるのも良いでしょう。
ゆっくりと休息をとるというのも良いですね。
大きな目標に向けて走り続けていると、必ず息切れしてしまう時がきます。
それでは今までの努力が無駄になってしまうと脇前て、必ず要所要所で休息やご褒美を入れていく事で目標はかなり達成しやすくなります。
肩の力を抜いてみる事で、見えてくる事もあります。
そんな時間を定期的に作っていく事で、あなたの目標は達成しやすくなるはずです。
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