自分には何も良い部分がないだなんて、自分自身を卑下したりしていませんか?
何も強みがない人なんて、この世にはいません。
ただ単に、あなたが気付いていないだけなのです。
あなたの強みを見つける簡単な方法について、ご紹介します。
自己評価の低い人がするべきこと
すぐに「どうせ私何て。」という思考になってしまう方って思いのほか多かったりします。
そんな方々は、知らず知らずのうちに自己評価がどんどん低くなってしまっているのです。
自己評価を上げるためにはどうしたらいいか、いくら考えてもわからないものです。
自己評価の低い人がするべきなのは、「自分で自分を認めてあげること」なのです。
あなたの強みは何ですか?
そうは言っても、「自分で自分を認めてあげられることなんてない。」などと言われる方も多かったりしますよね?
自分で自分を認めてあげることって、正直難しかったりします。
評価が低い状態なので、得意なことも強みもあまり思いつかないのです。
いきなり、あなたの強みは何ですか?と聞かれても、特に何も思いつかないものだからです。
褒められたことをメモする習慣をつけてみること
日常生活の中で、誰かに褒められることってあるはずです。
「すごいね!」と言われることって、あなたの人生の中にありませんか?
必ず、どこかで誰かに何かを認められているはずです。
例えば、お友達を家に招待して「無駄なくきちんと整理されている家ですごいね。」なんてことを言われたとします。
あなたの中では当たり前のことなので、なんとも思わないかもしれません。
でもそれって、実は誰にでもできることじゃないのです。
片付けられずに悩んでいる人って、この世の中では大勢いるのです。
片付けをしたはいいけど、翌日にはもう散らかってしまっているという方って結構多いものなのです。
自己評価が低いがために、そのようなあなたの強みにも気づけないのです。
まずは、なんでもいいので誰かに褒められたことをメモする習慣をつけてみてください。
メモしている中で、「もしかしてこれって、みんなに言われるから私の強みなのかも?」と思うことがあるはずです。
メモをし続けることで、何かしら気づくことがあるかもしれません。
あなたの強みを見つける簡単な方法は、誰かから褒められたことに気づくことなのです。
自分で気づくことができないなら、周りの人たちを頼ってみるのも一つの方法です。
強みを見つけることができれば、自己評価を上げることができるかもしれませんね(*´∀`*)
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