2017年2月19日は、いて座で下弦の月を迎える日でもあります。
前回の月食の満月から、次回の2月26日の日食の新月に向けて、通常よりも強力なパワーが動いてる時でもあります。
2月26日の新月に向けてするべきことを、ご紹介していきます。
2月19日のいて座の下弦の月って?
下弦の月とは、満月から新月へ向かう途中の半月の月のことを指します。
下弦の月という表現は、美しい月を表現するのにふさわしい表現ですね。
下弦の月の由来などについては、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。
明日の下弦の月は、いて座で迎える下弦の月であり、可能性を広げることができる時でもあります。
いて座といえば、自由を象徴する星座であり、羽ばたくことができる星座でもあります。
今まで溜め込んできたものを整理し、羽ばたく準備が完了するという方もいらっしゃるでしょう。
次の金環日食の新月に向けて準備を始める時
また、今回の満月から新月への流れは、月食から日食へと天体で大きな流れが変わる時でもあります。
そんな天体ショーが繰り広げられるため、大きなエネルギーが動く時でもあります。
手放しのエネルギーの力も、かなり強くなるでしょう。
次の新月をどのように迎えるか、全てあなた次第です。
あらかじめ土台がしっかりしていることで、新月の日もスムーズに迎えることができます。
どんなスタートを切るのか、イメージを始めてみる時に来ています。
ただし焦らないこと
ただし、焦って結論を出す必要はありません。
自分の中で、「どうするべきか迷っても迷っても、考えても結論を出せないこと」ってありませんか?
そんなことの結論は、焦って出す必要はありません。
きちんと自分の中で、これでいいんだ!と納得してから結論は出すべきでしょう。
まあいいか!という感じで決めてしまうと、後で後悔することにもなりかねません。
もしも、いろいろと考えすぎて頭の中がパンクしそう!そう思われてる方は、休んでみるというのも一つの方法です。
体を休めるだけではなく、心も休めてあげることでふと決断が降りてくることってあります。
考えても決められないなら、一旦離れてみるのも重要なことなのです。
頭も心もリフレッシュすることで、パッといろいろな案が出てきたりするので面白かったりします。
決断だったりアイディアというのは、休みをとった後に出やすいものなのです。
次の新月に向けて下弦の月の時期にすることって何?
次の金環日食の新月に向けて、下弦の月の時期にするべきことはずばりデトックスや浄化を行うことです。
下弦の月とは、月がどんどん細くなって痩せていく時期でもあります。
そのため、実はダイエットにも適した時期でもあるのです。
女性の体は、月のリズムに沿って生活するととても良い影響を受けやすいと言われています。
月が痩せていくこの時期に、プチ断食などを取り入れてみるのも良いですし、体の中の老廃物を出すためにサウナに行ってみたり、塩を入れたお風呂に入ってみるのも良いでしょう。
大量の汗とともに、体の中の老廃物が出されていくはずです。
運動をするのも、下弦の月の時期はとても良い時期なので、運動で汗をかくのもオススメの方法です。
過去の自分に別れを告げるのもおすすめ
下弦の月の時というのは、過去の自分だったり、過去の人間関係などにきちんと別れを告げるのにも適した時期なのです。
デトックス効果が高い時期であり、浄化にも適した時期なのが下弦の月です。
そんな時に、過去の自分や不要な人間関係に別れを告げることで、上手に決別することができます。
自分の周りを見渡して、いらないものがあれば整理していくのにも適した時期なのです。
次の2月26日の金環日食の新月に向けて、少しずつ身の回りを整理し始めると良いでしょう。
今から準備をしていくことで、スムーズに次回の新月から新しい何かをスタートすることができるはずです。
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