今年ももう12月が8日も過ぎましたが、皆様は今年1年のやり残しなどありませんか?
この時期には、毎年今年一年にやり残してしまったことについて、考えてみる時です。
新しい2017年を迎えるための準備を始めていきませんか?
今年のやり残しを考えてみる時
今年にできることは、今年中に終わらせてしまいたいですよね。
2016年の初めに立てた目標だったり、やるべきことのリストだったりはすでに消化されてますでしょうか?
私は、後少しやり残してることがあるため、今年のやり残しを片付けていかないと新しい2017年を迎えられないと思ってます。
年の初めに立てた目標が、そのまま全て達成されることって正直言ってそんなにありません。
少しずつ、必要なものを取り入れ、いらなくなってしまったものを断捨離しながら目標を達成していくことで、多くのことが消化されていくはずです。
少しずつ目標を達成していくことができるのには理由があり、きちんと定期的に見直しを行っているからなのです。
私は区切りが良いので、新月と満月の日を目標を立てたり、目標を見直して軌道修正をしていく日に当てています。
やり残しは何も目標などに限らないということ
今年のやり残しというと、何となくイメージ的に目標などをイメージされる方も多いかもしれませんね。
今年のやり残しは、何も目標だけの話ではありません。
例えば、会いたい人がいたけどまだ会えてない。このような事も、今年のやり残しの一つでしょう。
恩を返さなきゃいけない人に、恩を返していない。
このような事も、すべて今年のやり残しです。
今年中にやっておきたかった事、やっておきたい事を手帳に書き出してみると頭の中が整理できます。
今年の問題は今年のうちに解決へ
また、今年起きてしまった問題などはできる限り2017年には持ち越さずに、今年のうちに解決していけると良いでしょう。
大きな問題から小さな問題まで、いろいろと後回しにしてきてしまってることってあなたの中でありませんか?
面倒だからと後回しにしてきてしまってることっていろいろあるはずです。
辛いからと蓋をしてしまってることも、ありませんか?
蓋をして逃げてしまうと、常に何かあった時にその問題が付きまとうようになってしまいます。
その都度、蓋をしてしまったことがひっかるようになってしまっては余計辛くなってしまいます(>_<)
そんな事にならないためにも、今年中に解決しておける事はすべて解決していくと良いでしょう。
12月13日はすす払い
12月13日は、すす払いの日です。
気持ちよくお正月を迎えるために大掃除をすると良いと言われてる日です。
家中の誇りを払い、今年1年のよくないものもすべて洗い流す、そんな日にしてみると良いでしょう。
家の中の汚れはもちろんの事、あなたの心の中に住み着いてしまった汚れなども落としていく事で、すっきりとした気持ちで新たな1年を迎える事が出来るようになります。
新しい1年の始まりって、ワクワクしませんか?
新しい手帳を下ろすときのあのワクワクする感覚を持って、新しい1年を迎えられると良いですね。
まだ2016年の12月は、20日ちょっと残ってます。
この20日の間に、できる限りできる事は行って行き、すっきりとした気持ちで新しい年を迎えられるようにしていくと、2017年は良いスタートを切る事ができるはずです。
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