2018年6月14日は、ふたご座の新月になります。
実はこの新月は、アセンダントと呼ばれる場所で起こる新月になります。
そのため、スタートのエネルギーをいつも以上にたっぷりと頂くことができる新月になります。
ふたご座の新月にオススメの自分らしい何かを始めることについて、ふたご座の新月の過ごし方についてご紹介していきます。
6月14日のふたご座の新月詳細
6月14日の新月は、ふたご座で4時44分に起こります。
天王星が牡牛座入りした後の新月であり、何かが変わったと思われてる方もいらっしゃるはずです。
今回の新月は、上半期最後の新月であり、下半期へつながる新月でもあります。
ここで何をするか?
で下半期は変わってくると言っても過言はないかもしれません。
充実した時を過ごすためにも、今回の新月はいつも以上にパワーをいただきたい新月となります。
ふたご座の持つキーワードの特徴
ふたご座といえば、
- コミュニケーション能力
- 知的好奇心
- 人間関係の発展
などがテーマになります。 また、ふたご座を守護している惑星は「水星」になります。
水星という惑星は、「伝えること」「学ぶこと」「情報収集すること」などを得意としている惑星です。
また、ふたご座はエレメントでいうと「風の星座」に分類され、風の星座の中でも1番最初の星座がふたご座になるため、とても勢いのある、スピード感のある星座とも言えます。
ふわっと風のように爽やかに、そして知的に、周りの人たちの間で情報のリーダー的存在なのがふたご座さんでしょう。
新しいことが大好きで、いろいろと興味の対象が広く、情報収集能力に優れています。
いろいろなことを知っていて、そしてそれを人に伝えるのが上手だという特徴もあります。
勉強熱心で、勉強することで好奇心が満たされたりもします。
そうかと思えばコミュニケーションも大の得意で、そつなく世の中を渡っていける特徴を持つのがふたご座ですね。
ふたご座の新月にすると良いこと
そんなふたご座の新月にすると良いことは、何と言っても「人間関係を活発化させること」です。
人とのつながりを通して何かを得る能力を持っているのがふたご座です。
そんなパワーをいただかない訳にはいきません。
実際に、運でも情報でも、人を伝ってやってくると言われています。
人とのコミュニケーションは、何をするにしてもとっても大切になってくるのです。
また、常にいろいろなことにアンテナが張っているのがふたご座になります。
興味があったけど、興味があるだけで終わってることってありませんか?
そんなことをリサーチしてみたり、アンテナを張り巡らせてみるのも良いでしょう。
アンテナを張ることで、自分のところに色々な情報がやってくるようになります。
そうこうしているうちに、新しいスタートを切れるようになるでしょう。
何れにしても、情報収集もスタートの一つの形です。
自分らしいこと、自分が本当に好きなことにアンテナを向けてみると良いですね。
また、「言葉にしてみること」もとっても大切です。
例えば、何かを周りの人たちに宣言してみることであなたの元へたくさんの情報が巡ってくるようになります。
発信してみることも、ふたご座の新月にはオススメでしょう。
自分が不器用かも?と思われてる方も、ふたご座の新月に「器用さ」のちからを手に入れることもできます。
ふたご座といえば、同時に2つ、3つのことをするのを得意としています。
そんなちからを、ふたご座の新月にアファメーションしてみるのもオススメです。
フットワークを軽く、マッサージもオススメ
また、日頃からフットワークが軽くないという方も、ふたご座のパワーを利用していつも以上に軽快にあちこちに出かけてみるのも良いですね。
フットワークを軽くしてみることで、気づかなかったことに気づけることもあります。
大切な何かに気づくということもあったりします。
また、ふたご座は「肩」を司る星座になります。
そのため、マッサージもおすすめです。
お風呂の中で自分でマッサージするの良いですし、マッサージサロンに出かけてみるのもアリでしょう。
私も新月の当日、アロママッサージを予約しています♪
ふたご座の新月で手放すと良いこと
ふたご座の新月には、ふたご座のネガティブな部分を手放すことができます。
どの星座にも良い面もあれば悪い面もあります。
その悪い面の部分を持ってるという方は、新月を利用して手放していくと良いでしょう。
ふたご座の新月に手放したいことは、
- 注意散漫なこと
- 八方美人なこと
- 集中力がないこと
- 移り気
- おしゃべり
など、これらの事ってあなたの中にありませんか?
自分にとって、「これはやめたい」と思う事があれば、手放していくと良いでしょう。
今回のふたご座の新月は、占星術でいう「アセンダント」という東の地平線上で起こります。
アセンダントとは、私たちがこの世に誕生した時に東の地平線を登っている星座の事を言います。
上昇宮などと呼ばれたりもします。
占星術では、アセンダントにどの星座がきてるかで、
- 周りの人から見られる印象
- 行動パターン
- その方が持つエネルギー
- 振る舞い
などを知ることができます。
魂がこの地上で自己表現をする場所などとも言われています。
肉体と魂が出会う場所などとも解釈することができ、とても意味深い場所がアセンダントなのです。
そんな場所で起こる新月なので、肉体と魂が出会った場所=全ての始まりの場所です。
とにかく「スタートのエネルギーが強い新月」なのも納得でしょう。
そして下半期へのスタート地点にもなる新月なので、いつも以上に月のパワーを受け、たっぷりとエネルギーを吸収されてみてください。
6月14日の新月は、スタートと同時にボイドタイムに入ります。
ボイドタイムは4時44分から16時21分までになります。
ボイドタイムの時間を避け、新月のお願いごと、アファメーションをされてみると良いですね。
それでは素敵な新月をお過ごし下さい(*´∀`*)
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