2018年7月28日は、みずがめ座で満月が起こります。
この満月は、前回の新月に引き続き食が起こる日となります。
皆既月食が起こるみずがめ座の満月の日にすると良いこと、過ごし方について、ご紹介していきます。
2018年7月28日のみずがめ座の満月
2018年7月28日、みずがめ座で満月が起こります。
今回の満月は、皆既月食が起こる満月なのでいつも以上に特別な満月となりますね。
前回かに座で新月が起きた時は、日食が起きましたがその流れで引き続き皆既月食が起こるということになります。
日食と月食は、常にセットで起こるからです。
みずがめ座で満月が起こる時間は、朝の5時20分。
今年最小の満月だとも言われています。
最大の満月は1月2日のスーパームーンの満月で、その時の満月と比較するとなんと15パーセント程今回の満月は小さい満月なんですね。
皆既月食は何かが変わるタイミング
日食や月食は、年に数回しか起こらない現象です。
皆既月食は、月が完全に地球の影に入るという現象になります。
そのため、一旦消滅してまた生まれ変わる。
という新しく生まれ変わること、新しく何かを変えるという力が大きく働く日になるのです。
「何かを変えたい。」と思うことって誰にでもあるはずです。
今の人生を、今のよくない習慣を、生活を、思考を…。
と色々と変えたいものって誰にでもあるはずです。
そんな変えたいものをスンナリ変えるための力を貸してくれるのが、日食や月食なのです。
7月28日の皆既月食は21世紀最長の皆既月食
日食や月食がどれ位の長さ続くのか?
これはその時によって全く異なってきます。
今回みずがめ座で起こる皆既月食は、1時間43分程続く皆既月食だと言われています。
なんとこの月食は、今世紀最大の長さの月食なんだそうですね。
月食の時間が長く続くという事は、闇に包まれた衣替えができる時間が長く続くという事です。
そんな月食のパワーをいただくチャンスがたくさんあるという事に繋がっていきます。
当然ながら、満月のパワーもいつも以上に吸収する事ができます。
この機会に、下半期の自分自身の進み方をまだ考えてないという方は、自分の中にあるいらないものを断捨離し、どう進んで行くと良いか。
考えてみると良いでしょう。
ワクワクする方向に舵を切れると、2019年ハッピーに過ごせる事にも繋がっていきます。
みずがめ座の満月にすると良いこと
今回は、みずがめ座で満月が起こります。
みずがめ座で満月が起こるときにすると良いことは、みずがめ座の守護星である天王星のパワーを生かすことです。
例えば、新しく何かを改革してみたり。
あなたの中で自由について考えてみたり。
また、気心知れた仲間と過ごしたりすることも、開運ポイントとなります。
一人では限界なことも、仲間と集まることで先に進むことって沢山あります。
そんなことを教えてくれているのが、みずがめ座という惑星なのです。
順調に進んでたことがある日突然滞ってしまった!
なんてこともあるかもしれませんね。
今回は、あなたの中で滞ったままになってしまってることに焦点を当てる良い時です。
そんな滞ってるものたち、状況を改革し、動くためにはどうしたらいいのか?知ることができるかもしれません。
みずがめ座という星座は、ちょっと変わった星座なんて言われたりもしますが、博愛主義でありのままに生きているのがみずがめ座という星座です。
ありのままに、自分らしく、そして自由に生きていいんだよ。
というメッセージを私たちに伝えてくれている、そんな皆既月食なのかなと感じています。
みずがめ座に火星が重なる日
また、惑星の配置を見てみると今回のみずがめ座では、火星が月と重なります。
何と15年ぶりに火星は地球に大接近してきている、そんな時と皆既月食が重なるということになります。
火星という惑星は火の星座になり、行動や衝動を表す惑星になります。
月に火星が近づいてきているという事は、何かが変わる力、動く力がとても大きく働く事を意味しています。
特に、自身のホロスコープで火の星座が強い方はその影響を受けやすいはずです。
何度かこちらに書いてますが、月食も日食も、不吉な日なんかじゃありません!
是非、チャンスと捉えてあなたの中で何かが変わるタイミングにされてみてください(*´∀`*)
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