11月23日、ふたご座の満月が起こります。
今回の満月は、いて座の木星時代の本格的な幕開けともなる満月になります。
双子座の満月の過ごし方について、ご紹介していきます。
太陽のいて座入り直後のいて座の満月
木星がいて座に移動してからもしばらくの間さそり座に滞在していた太陽が、ついにいて座に抜けました。
そして今回の双子座の満月は、いて座の木星と太陽がぴったりとくっついた形で起こります。
時間は11月23日の14時40分。
双子座の月といて座の太陽は、ちょうど180度の関係になります。
面白いことに、この二つの星座は二つとも学びを意味する星座になります。
ふたご座は初等教育を、そしていて座は高等教育を意味する星座で、これだけ見て見ても今回の満月のキーワードは学びがあるということがわかります。
学びと言っても、学校の勉強だけが学びではありません。
快適に、そして豊かに生きていくための学びも、大切な学びの一つになります。
また、魂の学びの部分も、学びの一つなのです。
ふたご座の満月の過ごし方
ふたご座で起こる満月なので、とにかく情報に注意を向けてみることがオススメです。
ただし、今現在いて座で水星が逆行中になります。
そのため、誤った情報には注意が必要になるでしょう。
また、過去の情報を整理してみることで、今の自分にどんな情報が必要なのか?を知ることができます。
水星の逆行中は、過去の整理整頓をすると良い時なので、ぜひ過去に学んできた事などにも注意を向けてみると良いでしょう。
そうする事で、あの時は途中で挫折してしまったけど、今ならできそう!
より興味が出てきたかも!
というものに出会えるかもしれません。
また、いて座に太陽と木星が配置されているため、これから新たな世界に飛び立つのもオススメです。
そのための下準備をすると良い満月でもあります。
情報収集も、下準備の一つでしょう。
自分自身の理想について考えてみると良い満月
また、いて座といえば理想を追い求めるそんな星座でもあります。
あなたの思い描く理想の自分とは、どんな自分でしょうか?
数年後の未来に、どんな生活をしていたいですか?
そんな理想の部分についても考えてみると良いでしょう。
理想を現実のものにするために、今のあなたには何が必要ですか?
いて座の木星時代は、いろいろな種を蒔いていくことで、それを拡大して行ってくれる時でもあります。
楽観的に考えて、明るい未来を思い描いてみるのがとってもオススメの時となります。
今回の満月は、ふたご座という星座も明るくあっけらかんとしたさっぱりとした星座で、いて座も同様なので、そんな雰囲気の流れになっていくはずです。
ずっと頭から離れなかったようなことも、満月のパワーをいただき、楽観的に考えることができるようになっていきます。
また、学んだことをシェアしていくのもオススメの満月となります。
今回のふたご座の満月ホロスコープは、以下よりチェックされてみてください。
⇒【11月23日のふたご座の満月について。ホロスコープ付き】
いて座の木星時代は限界を決めないこと
いて座の木星は、いろいろなものを拡大していきます。
そのため、自分で限界を決めてしまわないことが大切になってきます。
限界を決めてしまったら、そこまでです。
なので、いて座に木星が滞在しているこれから1年の間は、あえて限界を決めずに進んでいくと良いでしょう。
そうすることで、「いつの間にかこんな所まで来てしまった。」と思えるほど、自分の中のイメージを超える所までたどり着くことができるはずです。
学びやコミュニケーション、そして情報などに意識を向けていくことで、満月のパワーを吸収することができるでしょう。
それでは、素敵な満月をお過ごし下さい(*´∀`*)
コメント