今年もあとわずかで終わりという時に、いて座の新月が起こります。
実はこの新月ですが、恋愛問題で悩んでるという方にとって、新たな風が吹く、そんな新月にもなりそうです。
恋の悩みを抱えてる方必見、いて座の新月と愛の星金星についてご紹介します。
いて座の新月の夜空の配置!金星に注目
12月7月は、いて座の新月です。
今年中に、恋愛問題をなんとかしたいと思われてる方も実は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
今回の新月は、恋愛にも大きな動きが見られる、そんな新月です。
金星という惑星は、愛の星と呼ばれている通り恋愛関係に大きく関わる惑星です。
そんな金星が、今回は天王星と180度の関係にいます。
天王星は、突然の変化であったり改革を起こす惑星です。
そんな天王星が金星とからむことにより、恋愛関係に変化が訪れる兆しとなります。
しかも、新月の当日金星はさそり座に滞在中です。
さそり座といえば、ディープな愛、ちょっと独占欲などを象徴する星座でもあります。
そのため、もつれてしまった愛なども、今回の新月を皮切りに動き出していく、変化し始めていくときとも言えるのです。
7ハウスという人間関係の場所で起こる新月
そして、今回の新月は人間関係を意味する場所である7ハウスで起こります。
7ハウスで新月が起こるということは、新たな人間関係の始まり、刷新を意味します。
新しいことを始めるためには、古いものを整理する必要もあります。
またさらに言うと、魚座の海王星と火星が新月に多大な影響も与えています。
火星は行動を表す惑星です。
少なからず、人間関係や他者との関わりにおいて、何らかの変化が訪れるということを意味する配置でもあるのです。
いて座は自由を求める星座
さらに今回新月が起こるいて座という星座は、深く深くというよりも、自由にワクワクする方向に向かっていくという星座になります。
束縛は大嫌いで、理想を求めて色々と幅を広げていく、そんな星座でもあります。
そんないて座で起こる新月です。
もしかしたら、突然の別れが訪れるなんてこともあるかもしれません。
でも心配は不要です。
今回万が一別れが訪れたとしても、それはより素敵な方と出会うための第一歩なのです。
いて座の木星は、素敵な出会いに導いてくれます。
2018年も、もうあと少しで終わりです。
そんなタイミングで、夜空ではこんな条件が揃っています。
なんとなく、ずるずるときてしまったという方も結構いるかもしれません。
そんな方は、一度ここら辺でリセットしてみるのもアリかもしれません。
悪い方向にはいかないはずです。
もちろん良い方向への変化もありえます。
なかなかうまくいかなかった恋が、いつに間にかスムーズに進むようになった!という変化を体験する方もいらっしゃるかもしれません。
それはきちんと、水星の逆行時に振り返りをしていたり、いろいろと自分を見つめ直した結果でしょう。
いて座は、絶え間なく続く成長が大好きです。
そんないて座での新月なので、いろいろと考えさせられるようなことが起こるかもしれません。
そんな時は、きちんと自分自身と向き合ってみると良いでしょう。
いて座の新月詳細は、以下より確認できます。
今年もあと少しで終わりですが、素敵な1年だったと思えるようにこの時を過ごされてみてください。
終わりよければすべてよしです。
それでは、素敵な新月を(*´∀`*)
コメント