4月は「1」のエネルギーが強い月だったので、「はじまり」の運気でした。
新年度のスタートと重なっていたので、世の中全体の空気感としても、新しいことを始めようとする方の背中を押すような雰囲気があったかと思います。
続く5月は「2」のエネルギーが強い月。
ちょっと立ち止まって考えることが多くなるかもしれません。
強引に押し進めるよりは、準備や周りとの調整・協力に時間とエネルギーを注ぐべき時です。
では、個人年別に2022年5月の過ごし方のポイントを見ていきましょう!
「個人年がわかりません!」という方は下記を参考にしてみてください。
①自分の生年月日の月と日の数字を全て足して一桁にする(例:9月19日生まれ ⇒ 9+1+9=19 ⇒ 1+9で1
②調べたい年の数字の合計を出す(例:2022年は2+2+2で6)
③①と②の数を足し合わせたものが、9月19日生まれさんの「個人年」です(1+6=7)
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
個人年1の方
自分のことよりも人のお世話に多くの時間を割くことになるでしょう。
不思議とそれが苦にはならず、「誰かの役に立てている」という実感がモチベーションや自己肯定感につながりやすい月です。
また、家の中で壊れているところを修繕したり、家族との団らんに多くの時間を割くのもおススメ。
家や家庭は全ての基盤ですから、気になる部分は時間をかけてメンテナンスしておくことが大事です。
それは家庭内の人間関係についても言えることですよ。
結婚を決めるにも向いている運気ですから、プロポーズしようかどうか迷っている方はチャンス到来といったタイミングです。
個人年2の方
何事も辛抱強く取り組むべき月。
無計画に突っ走るのではなく、リサーチや分析に時間をかけましょう。
集められるだけの情報を集めて、しっかり精査して進めていくことが大事です。
自意識過剰になりがちな時でもあるので、時間を見つけて瞑想しましょう。
「瞑想」というとちょっと怪しいような、難しいような…といったイメージを抱くかもしれませんが、落ち着いた環境で呼吸に意識を向けるだけでもOK。
呼吸に意識を向け続けることに集中してみると、自分の頭の中がいかに雑念だらけであるかを思い知らされるはずです。
しかし、繰り返していくうちに集中する力もついてきます。
短い時間でも、瞑想を習慣化するとメンタルが安定しますよ。
個人年3の方
新年度始まって早々に、ビッグなチャンスが舞い込んできそう!
昇進&昇給する方も多いでしょう。
なにかと責任ある立場を引き受けることになり大変な一か月かもしれませんが、ここが踏ん張りどころ!
「自分にはちょっと無理かな」「自信がないな」と思うことでも、打診されたらどんどん引き受けて。
どこまで大きな願望を抱けるか、大志を抱けるかどうかが今後のあなたの2022年を決めてしまうと言っても過言ではありません。
今月のあなたに必要なのは、なによりも「自信」を持つこと。
不動産の売買や投資関係の思い切った決断などにもおススメのタイミングです。
※ただし、大きなリスクを冒すことは避けましょう。投資に関しては、今の時点で「確実だ」「手堅いだろう」と確信が持てる挑戦だけをされることをおススメします。
個人年4の方
何か大きな見直しを迫られるかもしれません。
それは、一から見直すというよりは、「最後の詰めの部分でもう一押しするためのアイデアを捻出する」というイメージ。
あなたが携わっている大きなプロジェクトがいよいよ「総まとめ」の時期に入るでしょう。
最後まで気を抜かずに、細心の注意を払いながら進めてくださいね。
もし予想していたよりも早くそのプロジェクトが片付いたとしても、新しいことを始めるのはちょっと待って!
再始動は、来月のお楽しみとして取っておきましょう。
今月の残った時間は、年末のように「振り返り」に当てるのが理想的です。
個人年5の方
先月の後半から、新しい何かを始めたくてウズウズしていた方も多かったのでは?
お待たせしました!ようやく、再スタートの時がやってきましたよ。
今月は、再び「始まり」の月。
リスクや失敗を恐れずに、新しい出逢いやご縁、チャンスを積極的につかみ取りに行きましょう。
自然と、新しいことや出会いが向こうからやってくることも多いでしょう。
多くの新しい出逢いもあり、別れの辛さを忘れさせてくれるはずです。
忘れられない別れを引きずっている方は、ようやく前を向いて歩み始めることになるでしょう。
個人年6の方
4月は新しいことを勢いよくスタートさせた方も多かったでしょう。
万能感や解放感に包まれた月だったかもしれません。
しかし、ここで再び一時停止信号が出ています。
今月は、物事を強引に進めようとしてもきっとうまくいきません。
そうではなく、周りと助け合うこと、力を貸したり借りたりすることを大切にしましょう。
一人で過ごすよりも、家族や友人と過ごす時間を大切にすると、今必要な気づきやヒントを得られるはずです。
個人年7の方
今年は全体としてわりと内省的になりがちな一年ですが、5月に関しては気持ちが自分よりも「外」に向きやすい時。
クリエイティビティも高まっていて、自分を「表現したい」気持ちが高まります。
人に対する興味も強くなるので、自然と社交的になり人脈も拡大します。
また、古い習慣やパターンから抜け出すにはもってこいのタイミング。
断ち切りたい腐れ縁、いいかげんに直したい悪い癖などがある方は、今月はその「手放す」がうまくいくでしょう。
金運も安定していますが、交際費や旅行などで出費が増えそうなのでうまくコントロールして!
個人年8の方
どことなく、ふわふわと浮かれたムードがあった4月。
一転して、5月はお仕事メインの月となるでしょう。
5月病だ、なんて言っていられないくらい忙しくなるかもしれませんよ。
何かと責任を求められる一か月。
特に家族に関することで責任やプレッシャーがのしかかってくる暗示もあります。
金銭的には、節約するべき時。
使うことよりも貯めることに注力したほうが良いでしょう。
個人年9の方
あなたの魅力がスパークする月。
いつになく、真に自由にふるまうことができ、それが周りからも受け入れられる月です。
やりたいことを、やりたいようにやるには絶好のタイミングと言えるでしょう。
それでなにかトラブルが発生することがあっても、柔軟な対処で切り抜けられそうです。
セックスアピールも高まり、異性からもモテモテ。
いくつかのお誘いを受けることになりそうですが、その恋は長続きはしないかもしれません。
その場限りの関係になりそうなので、そうしたくないなら簡単に体の関係は持たないほうが良いでしょう。
【まとめ】2022年5月は「見直し」の月。周りと足並みをそろえよう
世界は以前として混沌とした中にあって、日本では新しい年度がスタートしました。
それぞれが新しい「はじまり」を迎えた4月。
人によってはマイペースに物事を押し進めているかもしれませんが、ここで一旦「調整」のタイミングにはりそう。
調和的なムードが強くなるので、某国で起きている和平交渉もスムーズに進むことを祈りたいものです。
個人レベルでも、争い事は避けて周りと協調することを意識してお過ごしくださいね。
コメント