2022年下半期の蟹座の運勢を、全体運、恋愛運、仕事運、金運、健康運別に解説して行きます。
2022年下半期は蟹座のあなたにとって、どんな時期になるでしょうか?
運気の流れをあらかじめ知っておくことで、前もって対策も立てやすくなります。
自分自身の力で人生を作っていくためにも、ぜひチェックしてみてください。
動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
2022年下半期の全体運
まず初めに、2022年下半期の全体運です。
2022年後半は、ビジネス関係の「種まき」の期間に入ります。どんなお仕事をしている方でも、いろんなチャンスが舞い込むでしょう。
また、仕事をしていない方でも、町内会の役員、PTAの役員・・・等々、社会活動において何かしら責任を背負うことなるかもしれません。「結婚」「就職」「出産」などライフイベントという形で表れる方もいるでしょう。
いずれもすぐに目に見える結果が出るわけではないと思います。しかし、ここでその役割を引き受けて逃げずに正面から向き合っておけば、2023年以降に素晴らしい結果を収穫できるはずです。
また、仕事とは別の個人的な活動においても大きなチャンスが巡ってきます。かに座さんは「誰にも言わず、影でこっそり○○頑張ってます」「実は○○を勉強しています」という方も多いですが、その「何か」にものすごいエネルギーを注いでいくことになるでしょう。これは、ふたご座に火星が長期滞在することによる影響です。趣味を超えて一生の仕事になる可能性もあるので、本気で取り組みましょう。
愛情面に関しては、7月18日~8月12日が絶好調。また、10月25日のさそり座新月が大きなターニングポイントになりそうです。フリーの方は、新しいご縁が繋がりそうな暗示がありますよ。
恋愛運
2022年下半期、恋愛が盛り上がるのは、まず7月18日~8月12日。この時期は、金星があなたの星座に入っています。自分磨きの効果が出やすいので外見的な美に磨きがかかりますし、内面的な美しさ、あなたの良い部分が引き出されやすくなるでしょう。
また、10月25日のさそり座新月もかに座さんにとっては恋愛面でチャンスになりそう。恋愛に発展するような新しいご縁がつながる暗示があります。この時期に出会う人は、最初は友達だとしても恋愛に発展する種を持っている人達ですから、すぐにジャッジしないで長い目でお付き合いしていくようにしてくださいね。
カップルさんは、7月14日のやぎ満月にも注目しておきたいですね。「結婚」という社会的なけじめをつけるにはちょうど良いタイミングと言えるでしょう。
仕事運
5月11日に木星がおひつじ座に入ってから、急に忙しくなったと感じているかに座さんも多いはず。あなたは静かに過ごしていたくても、社会がそれを許さない運気となっています。
人生はいつでも熱烈に求められる時期ばかりではありませんので、求められる時にはしっかりその期待に応えることも大切なこと。仕事に関しては、守りに入らず、アグレッシブに行きましょう。今のあなたなら、前人未到の分野のパイオニアになることだってできるかもしれません。
また、7月29日~の木星逆行に入るので、働き方や「働く意味」そのものについて見直しを迫られるかもしれません。転職しようかどうか、独立しようかどうか…と悩む方も多くなり、実際に新しい道を選ぶ方もいるでしょう。
2022年後半は火星がふたご座に入り、あなたの夢や理想の追求を応援してくれます。あなたらしく、人と人の心の垣根を超えて世界を融合するようなスケールの大きな夢を思い描き、そしてその実現に一歩も二歩も近づけるタイミングと言えるでしょう。
金運
2022年後半は、ビジネスにおいて「種まき」の時期。
そのため、「仕事を頑張っているわりに収入は増えない」というジレンマに陥りやすいでしょう。焦りも出てしまうかもしれません。
しかし、そこはぜひ長期戦で考えてください!たとえすぐに収入に結びつかないとしても、2022年後半の努力は決して無駄にはなりません。
2023年、2024年と時間かけて実りを手に入れることになるでしょう。じれったく感じるかもしれませんが、今は目に目る結果を追い求めるよりも「好きなことを仕事にするワクワク感」「仲間と協力する楽しさ」などをモチベーションにして続けていきましょう。
結局、どこかに「楽しい」という要素がある仕事でなければ長続きはしませんし、継続できないところに”富”はないのですから。
健康運
対外的なことが忙しくなってくる下半期は、油断すると生活も不規則になりがち。
衣食住を大切にする星座さんですから「そんなことはない!」とおっしゃる方も多いかと思いますが、だからこそ、理想どおりにいかない毎日にいら立つことも増えるでしょう。
片付けたいのに忙しくて部屋の片づけができない。
ちゃんと自炊したいのに、その余裕がない。
子どものケアをちゃんとしてあげたいのに、他のことが忙しくてできない・・・。
このようなジレンマを回避するためにも、「やるべきこと」ではなく「やらないことリスト」を作ると良いでしょう。
自分でなくても良いことは他の人に任せて自分の手を空けるという選択も時には必要ですよ。家事も、他の家族の手を借りても良いのです。
いかがでしたでしょうか?
2022年下半期は、蟹座のあなたにとって、種まきの時期になりそうですね。
素敵な2022年下半期を過ごしていくためにも、ぜひ大きな夢を思い描かれてみてください。
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