オーラ占い講座の16回目はオーラ虹の方について、
オーラ虹の方の性質や恋愛について、相性などについて解説していきます。
「虹」ってどんな色??
虹を見たら、それだけでなんだかうれしい気持ちになりませんか?
虹とは、ごく簡単に言えば「空気中にある水滴が、太陽の光を反射することによって起こる現象」。
光が水滴に入る時に「屈折」という現象が起き、さらに、出ていく時にももう一度屈折することで起こります。
色は、赤、オレンジ(だいだい)、黄色、緑、青、藍色、紫の七色。
色がラッキーセブンの「7」と重なっていることも、「虹を見るのは良いことが起きる前兆」と言われるようになった所以かもしれませんね。
スピリチュアルな解釈では、「気分を高揚させ、幸福感を高めてくれる色」。(参考:イナ・シガールさんの「カラーカード」)
神秘的な領域を開花させてくれる色であり、目に見えない存在からのメッセ-ジを受け取りやすいように導いてくれる色とも言えます。
オーラ【虹色】の人の基本的な性格
オーラ【虹色】には七色の要素が含まれています。
「そんな人、いるの?」と思われるかもしれませんが、数秘でいうと【33】に人がこの色にあてはまります
マスターナンバー【33】は、「3」が表す子供のような純粋さと、「6」が持つ「母性」や奉仕の精神を併せ持つ数。
一見落ち着いている常識人のように見えて、中身は破天荒なお子様ということもよくあり、簡単に言えば「二面性がある人」です。
不思議な魅力があるので同性からも異性からもモテる傾向があるでしょう。
気分も言うこともお天気のようにくるくる変わるので、一緒にいる相手を飽きさせることがない人です。
タロットカードでいうと、誰なのか。
例えばカップのペイジ。
一見、成人のようですが、ちょっとヘンテコな帽子をかぶっていたり、カップからいきなり魚を出したりと、「変わり者」な要素が見え隠れしますよね。
しかし彼は相手を楽しませようとしてやっているので、そこには「6」の奉仕の心が見え隠れします。
周りに合わせ過ぎると個性を殺してしまう
オーラ【虹】さんは、大きな愛で人を包み込む人物です。
しかし、同時に自分自身の「子供(3)」の要素を満たしてあげることができないと、やがて息が詰まってしまうでしょう。
人の役に立つ、とてもやりがいのある仕事だとしても、ガチガチのルールで縛られていたり、遊びの要素が全くなかったりすると長く続けることはできません。
仕事選びでは特に、この点を意識して仕事を探すと良いでしょう。
人間関係でも、その場を調和させることにこだわり過ぎると自分を苦しめることになります。
公私共に、「自分を抑えて相手に合わせようと」と思い過ぎないほうが良いでしょう。
恋愛は「実は、優柔不断…」
オーラ【虹】さんは、モテる人が多いです。
また、ストライクゾーンが広いので、「好みのタイプ」はあってないようなもの。
「告白されたから、なんとなく付き合ってみた」ということもよくあります。
それが原因で三角関係トラブルに発展してしまうこともあるので、その点は注意しましょう。
また、付き合う相手とはお互いに「自由」を認め合える関係を築くのが理想的。
一人でいるのが苦手だったり、束縛が強い相手とは長続きしません。
相性が良いのは【白】【透明】
オーラ【虹】の人は、どんな相手ともソツなくお付き合うすることができるでしょう。
そのため、苦手な人は少ないと言えます。
そんな中でも特に相性が良いのは、オーラ【白】【透明】の人たち。
この組み合わせは、ネガティブをプラスに好転させるような化学反応が期待できます。
我が強すぎず、包容力がある人達なので、オーラ【虹】さんから時々出てしまう子供っぽいわがままも寛容に受け入れてくれるでしょう。
相性がイマイチなのは【紫】【ネイビー】
基本的に、オーラ【虹】の人には「決定的に苦手なオーラ」は存在しません。
しかし、相性がイマイチな色をあえて上げるとするならば、【紫】と【ネイビー】ですね。
お互いに霊的な力が強まりやすい相性なので、目に見えないいろんなことにも気づき過ぎて疲れてしまう・・・という状態にもなりかねません。
オーラ【虹】の人のラッキーアクション
気分が塞いでしまった時、元気が出ないときは広い場所にいきましょう。
おもいきり走ったり、ジャンプしたりと身体を動かすとスッキリします。
また、虹の写真や絵を見るというのもおススメの開運アクションですよ。
自分自身のパワーを強化することにつながります。
【まとめ】独特な空気感で人を惹きつける!【3】と【6】のバランス調整が大事
オーラ【虹】の人の性格・恋愛傾向、恋愛相性についてご紹介しました。
【虹】のオーラを持つ人は、無邪気な子供と包容力のある母性が共存する、ちょっと複雑な性格の持ち主。
「変わってるよね」と言われてしまうことも多いかもしれません。
しかし、その不思議な空気感は多くの人を魅力するでしょう。
「3」のモードと「6」のモードを、自分自身で意識して使い分けられるようになると最強ですね。
特に、周りに合わせて「3」を抑え込み過ぎてしまわないように注意してほしいです。
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