アガスティアの葉には、その方の人生にこれから起こる様々なことが明記されています。
アガスティアを開けに行った時からこの世を去るまでの間のことがです。
不思議なのですが、アガスティアの葉は「その人がいつ葉を開けるのか?」きちんと知っていて、葉を開けた時から以降の未来しか書かれていないと言うのです。
そんなアガスティアの葉ですが、3000年以上も昔に聖人であるアガスティアにより書かれたものです。
今回はアガスティアの葉によく出てくる「ブラックマジック」についてご紹介していきます。
アガスティアの葉に書かれているブラックマジック
「ブラックマジック」と聞いて何を思いますか?
ブラックマジック=黒魔術
と言う雰囲気で、なんだかただならぬ雰囲気ですよね(>_<)
日本で言うところの黒魔術は、イメージですが「誰かを呪うためのもの」な気がします。
あまりその世界は詳しくありませんが、丑三つ時のわら人形だとか、呪いの円陣的なものを組んでなんらかの儀式をしたりでしょうか?
そんなイメージがします。
(物語の世界に入りすぎかもしれません。汗)
一般的にあまり良いイメージが持たれていない「ブラックマジック」ですが、何とものすごい確率でアガスティアの葉に書かれてるのです。
私も1章から14章までの葉を開けてきたのですが、これから起こる全てのことについて書かれていた中で「ブラックマジックに遭うこともあるでしょう。」
的なことが書かれていました(>_<)
なんだか怖いですね・・・
アガスティアの葉のブラックマジックとは何か?
私の中でブラックマジック=日本の黒魔術のイメージだったので、
ブラックマジックって何ですか?
とナディーリーダーの方に通訳さんを通して聞いてみました。
その答えが以下の通りです。
ブラックマジックというのは、インドでは大昔から信じられてきたものの一つです。一言で言うと呪いですね。
の、呪いですか?
そうですね。他人から妬まれたり恨まれたりすると、その念がその人のところに飛ぶのです。それこそがブラックマジックです。
その忌まわしき念により、人が狂ってしまったり病気になってしまったり。その人に良くないことが起こったりするようになるのです。
それをブラックマジックにかかると言います。
怖いですね・・・
また、インドでは今でも魔女が信じられています。魔女は怖い存在として人々から恐れられているのです。魔女もまたブラックマジックを使う存在です。
長い歴史の中で、魔女狩りが行われたり実際にしてきました。
ブラックマジックは許さない、という人たちによりです。
と、ナディーリーダーの方に色々と教えていただきました。
なぜ日本人のアガスティアの葉にブラックマジックが書かれているのか?
私たちは、今現在日本に住んでいて「ブラックマジック」とはおそらく程遠い世界に生きています。
でもなぜ私たち日本人のアガスティアの葉にブラックマジックが起こるかもしれない事が書かれているのか?
不思議ですよね。
私も不思議でした。
もちろん「ブラックマジック」は単体で出てくるのではなく、大抵のアガスティアの葉には「○○や○○、そしてブラックマジックの可能性」的に書かれています。
アガスティアの葉が見つかった人の魂は、ほとんどの場合過去生においてインドで生きていた魂なんだそうです。
そしてその時の記憶はきちんとオーラのフィールドの中に刻まれている。
なので、何かがあった時にとっさに「ブラックマジック」のせいかもと思ったりするんだそうです。
私は今までの人生で、「この体験はブラックマジックのせいかも。」なんて思ったことは一度もありません。
これから先もそんな風に思うことはないんじゃないかと思っています。
でも、人生には「まさか」が存在するといいます。
なので、もしかしたら?そんな風に思うこともあるのかもしれませんね。
という訳で、ブラックマジックの解説でした。
インドという国は本当に不思議な国で、知れば知るほどもっと知りたいと思う国です。
インドで散々な目にあったのにも関わらず、またインドに行きたいと思う私は、インドと関わりの深い魂なのかも知れません。
アガスティアの葉もしかりです(*´∀`*)
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