2021年は、数秘術で見ると「5」の年でした。
5は、両手両足を広げた人間のイメージ!「自由」がテーマの年。
とはいえ、コロナをまだまだ引きずった一年でしたから、本当の意味で自由とは言えない年だったとも言えるでしょう。
そして新しく迎える2022年は、「調和」や「愛」がテーマ!
コロナを乗り越え、改めて、「人と人のつながり」のありがたみを噛みしめる一年となりそうです。
今回は、そんな2022年を迎える前にぜひやっておいたほうが良いよ!という開運アクションを数秘術の観点からまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
生年月日の月と日を足す
★まずはじめに、ご自身の誕生日の月と日の数字を全て足して、一桁にしてください。
例:12月31日生まれ ⇒ 1+2+3+1=7(※二桁になる場合は、さらに足して一桁にします)
今回はこの数字を元に、2021年内にやっておいたほうが良いことをご紹介します。
★「1」の方
月と日を足した数が「1」だった方にとって、2021年は「6」の年でした。
なにかと人のために動くことが多い1年だったのではないでしょうか。
しかし、その流れは12月で一区切りします。
年が明けると「7」の年となり、今度はわりと自分のために使える時間が多くなるはずです。
12月のうちは、まだ新しいことは始めないように。
人に対して寛容に、周りの人のために尽力しておくことで、来年以降、イザという時にサポートを受けやすくなります。
また、残っている仕事や課題は全て終わらせることを意識しましょう。
★「2」の方
月と日を足した数が「2」だった方にとって、2021年は「7」の年でした。
2021年は、いろんな意味で立ち止まることが多かったかもしれません。
新しいことをガンガン進めていくといううよりは、やり方の見直しを迫られることが多く、自らの価値観が変わったという方も多かったでしょう。
2022年は「8」の年。
一点して、勢いよく物事を進めていく年となります。
実はもうすでに、12月からその兆しは見えているはず。
新年を待たずとも、チャンスがあれば新しいアクションを起こしてOK!
ファッションを変えてイメチェンしたり、なにか新しい習い事を始めたりするにもベストなタイミングです
★「3」の方
月と日を足した数が「3」だった方にとって、2021年は「8」の年でした。
今年は、自分自身の「強さ」を感じた一年だったのではないでしょうか。
いつになく野心的に、精力的に物事を推し進めるような年だったはずです。
2022年は、いよいよ総仕上げに入ります。
ある意味では2021年に全て結果は出ていて、2022年はその結果を踏まえて新しい作戦を練るタイミングとも言えるでしょう。
この12月は、そのために下準備として、人間関係を整えることに注力してください。
2022年のテーマは「つながり」と「調和」。
人とのつながりを武器にできた人が大きく飛躍できる年になります。
パートナーとのなにげない会話、仕事のミーティングなど、人とつながる時間をなによりも大切にしてくださいね。
★「4」の方
月と日を足した数が「4」だった方にとって、2021年は「9」の年でした。
9年サイクルの集大成とも言える年で、自分にとって必要なものとそうでないものを選別する機会も多く与えられたのではないでしょうか。
不要なものをそぎ落として、新しい9年サイクルに入る準備をする。そんなタイミングだったかもしれません。
2022年は「1」の年で、再び新しいサイクルが始まります。
この12月は、過去9年間を振り返り、自分自身の成長を噛みしめて。
他者との比較ではなく、過去の自分と今の自分を比べて自分を成長を称えることがとても大事です。
そのプロセスで自己肯定感も高まり、自然と未来に目を向け自分自身をワクワクさせることができるでしょう。
★「5」の方
月と日を足した数が「5」だった方にとって、2021年は「1」の年でした。
0から1が立ち上がる、まさに「始まり」の年。
新しい出逢いがあったり、「自分を変えたい!」「人生の軌道修正をしたい!」といった衝動に駆られることも多かったでしょう。
2022年は「2」の年で、今年撒いた種をゆっくりと育てていく年になります。
12月は、年内にやるべきことを確実に終わらせて!
そして、習慣化したいことを少しずつ始めていきましょう。
人は3週間あれば一つのこと習慣化できるそうですから、今から始めれば年明けにはその行動はルーティンとして定着しているでしょう。
また、コツコツと貯金をしておくと年明けに助かると思います。
★「6」の方
月と日を足した数が「6」だった方にとって、2021年は「2」の年でした。
自分のペースで進めるのが難しく、なにかと周りと協調することを求められていたでしょう。
物事の進み方もゆっくりだったように感じられたかもしれません。
2022年は「3」の年で、一気に自由度が増していきます。
決まりきった毎日を退屈だと感じるかもしれません。
まさに「冒険」を楽しむような一年!
そんな新年を前に、12月なあなた自身に大きな変化を求められるかもしれません。
あるいは、周りの環境が変わるのかも。
その変化を悲観するのではなく、むしろ柔軟に受け入れて楽しみましょう。
変わるべきタイミングがきたのだ、と前向きにとらえることが大切です。
★「7」の方
月と日を足した数が「7」だった方にとって、2021年は「3」の年でした。
何気ない毎日が退屈に感じて、新しいことをしたくなったり、旅に出たくなったり。
とても活動的で、よく行動した一年だったのではないでしょうか。
真の「自分らしさ」を見つけられた方も多かったと思います。
一方で、あまり一つのことが長続きしない年だったかもしれません。
2022年は、一転して「コツコツ堅実モード」になります。
あまり大それた冒険はできない年なので、12月のうちに好きなことをやっておいたほうが良いかも。
ただ、なにかと家族やパートナーのために時間を使うことになる一か月になりそうです。
愛する気持ちを大切にすることで、心穏やかに新年を迎えられるでしょう。
かけがえのない人たちと一緒に過ごす時間を大切にしてください。
★「8」の方
月と日を足した数が「8」だった方にとって、2021年は「4」の年でした。
なにかと忍耐や努力を求められた年だったでしょう。
自分が立てた目標に対してコツコツと努力を積み重ね、足元をしっかりと固めていくような年だったはず。
2022年は、その土台を上で思い切りジャンプする年!
「5」はとても躍動感のある数字であり、失敗をおそれず行動する勇気を与えてくれます。
12月はその前段階として「振り返り」の月になりそう。
その上で、今後の方向性を検討・分析しましょう。
高くジャンプするためには、計算と戦略が必要です。
人とわいわい過ごすよりは、一人の時間を大切にして。
2022年につながる、スピリチュアルな気づきもあるかもしれません。
★「9」の方
月と日を足した数が「9」だった方にとって、2021年は「5」の年でした。
9年サイクルkのちょうど真ん中で、なにかと大きな変化にも見舞われたのではないでしょうか?
環境が変わり、あなた自身も変わらざるを得なかったかもしれません。
そのプロセスで、寛容性や柔軟性が身に着いたという方も多いでしょう。
2022年は、まさにその寛容性を生かす年!
なにかと人に求められ、いつにも増して「愛」や「責任」を意識することが増えるでしょう。
逆にあまり自分のために使える時間はなくなってしまうかもしれません。
その分、この12月は、ちょっと自分ペースで行動してもOK。
チャンスの波にのり、仕事も絶好調で金運も良い月です。
好きなものを買い、好きな人と出かけ、好きなものを食べましょう。
ここで心身にエネルギーチャージをして自分を満たしておけば、2022年は惜しみなく人々に愛を分け与えることができるはずです。
残り約1ヶ月、素敵な2022年を迎えるためにも全力で駆け抜けましょう(*´∀`*)
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