世の中全体の動きとしてはゆったりモードだったように思われる2022年1月。
1月の末には、逆行していた金星も順行に戻り、いよいよ2022年が本格的に始動!という雰囲気です。
2月は「8」の月で、大きな決断を下すタイミングが巡ってきます。
とても勢いのある月ですから、政治の世界でもなにか目立った動きがありそうですね。
では、個人年別に2022年1月の過ごし方のポイントを見ていきましょう!
「個人年がわかりません!」という方は下記を参考にされてみてください。
①自分の生年月日の月と日の数字を全て足して一桁にする(例:9月19日生まれ ⇒ 9+1+9=19 ⇒ 1+9で1
②調べたい年の数字の合計を出す(例:2022年は2+2+2で6)
③①と②の数を足し合わせたものが、9月19日生まれさんの「個人年」です(1+6=7)
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
個人年1の方
コミュニケーションを大切にしたい月。
自分ひとりで独断だけでゴリゴリと物事を進めていくのではなく、他者とのコミュニケーションをとりながらトライ&エラーを積み重ねていく月となるでしょう。
・・・と言っても、歯を食いしばって頑張るような雰囲気ではなく、いろんな「実験」を楽しみながら前に進んでいくようなイメージです。
とても開放的なエネルギーに満ちた月ですから、旅行に出かける方もいるでしょうし、外食の頻度も増えるでしょう。(もちろんコロナの状況次第ですが)
楽しい反面、どうしてもお金は浪費しやすくなるのでその点だけは注意して!
個人年2の方
1月はなかなか目に見える結果が出なくて焦りもあったかもしれません。
しかし、2月に入ると少しずつ成果を実感しやすくなってきます。
その分、プレッシャーや責任は増していくかもしれませんね。
「楽しい」だけではなく、それがお金につながるのかどうか?というマネタイズの問題も考えていかなければいけないでしょう。
嫌でも現実と向き合わざるを得なくなるので、今月のあなたには「癒し」が絶対に必要。
話していると癒される相手、身を置くだけでホッとする場所、あると安心する物など、意識的に癒しを求めるようにしてくださいね。
個人年3の方
「年が明けたのに、なんとなく閉塞感があるな」と感じていたかもしれない1月。
しかし、2月に入ると一気に空気感が変わります。
とにかく変化が多く、あんなこと、こんなこと、盛りだくさんな一ヶ月になりそう。
急な出張で遠方に出かける方もいるでしょう。
移動の機会が増える分だけ、人間関係でも新しい流れが生まれます。
古い友達とは価値観が合わなくなり、自然と距離が開いていきそう。
時間が経てば人は変わるものですから、それは自然なことです。
去るものは追わず、新しい出会い期待を膨らませていましょう。
個人年4の方
年明け早々から、なにかと変化の多い一ヶ月だったことでしょう。
もしかしたら、恋愛面で大きな変化点を迎えている予感があったかもしれません。
この2月は、9年サイクルで最も最も「結婚」に追い風が吹くタイミングです。
カップルさんや婚活中の方はチャンス月ですよ。
結婚には現実問題としてお金も必要ですから、コツコツ貯めていくことも始めないといけまぜんね。
改めて、「お金」の問題と向き合うことになる月でもあります。
個人年5の方
「1月は、どうも周りに振り回されがちでペースがつかめない・・・」と感じていた方も多かったかもしれません。
しかし、2月はちょっと自分のペースを取り戻すことができますので安心してくださいね。
2月は小休憩の月であり、また物事や自分自身について深く探求する月でもあります。
市場調査や自己分析に時間をかけましょう。
来月に入るとまた忙しくなりそうなので、ゆっくりできる時間は貴重です。
お金の問題は来月以降でどうにでもなるので、今は余計な心配はしなくても大丈夫!
個人年6の方
スロースタートだった1月とは打って変わって忙しくなりそう。
なにかと責任を感じる役割が回ってきます。
また、お金の動きも活性化しそう。それは、入ってくるほうも出ていくほうも「両方」という意味です。
仕事で昇進する方もいるでしょうし、またとないチャンスが巡ってくる方もいるでしょう。
プライベートよりも完全にお仕事モードになり、パートナーにはちょっと寂しい想いをさせてしまうかも。
定期的なフォローと思いやりを忘れないでください。
個人年7の方
忙しかった1月が怒涛のように過ぎ去っていき、2月は大きな区切りを迎えそう。
「私の人生の目的とは?」「誰の役に立つために生きているの?」
というスケールの大きなテーマと向き合うことになるかもしれません。
世界が風の時代に移り変わりつつある今、社会全体の価値観も大きく様変わりしています。
そういった流れも受けて、今一度、自分の進むべき方向性について考えてみるにはとても良いタイミングと言えるでしょう。
個人年8の方
個人年8の方にとっては、1月よりも2月のほうが「年明け」のムードを感じやすいかもしれません。
今年は、この7年で積み重ねてきたことの成果を収穫する年。
そのために、この2月の過ごし方はとても重要です。
とにかく、勉強や仕事にエネルギーを注ぐこと!
結婚を考えているのであればなおさら、2022年にしっかりと生活の土台を固めることが大事です。
2月はそのための具体的な取り組みを始めるのもピッタリの月と言えるでしょう。
貯金やポイ活、投資などお金に関する新しいアクションをスタートさせるにもオススメのタイミングです。
個人年9の方
年明け早々からとてもエネルギッシュに動いてきた方も多かったでしょう。
2月は、ちょっと休憩。
どんどんと自力で物事を前に推し進めていくのではなく、周りの人との対話を大切にしましょう。
「他者」という鏡を通じてしか見えてこない自分自身の意外な姿というのも必ずあるはずです。
だからこそ、私たちには「他者」という存在が必要なのです。
感受性が高まっているので、ちょっと感情的になりやすい傾向もあるかも。
自分なりのヒーリングの方法を見つけておき、自分で自分をコントロールできるようにしておくことが大切ですね。
【まとめ】2022年2月は焦りが生じやすいかも?あなたの中の時計を信じて
世の中全体としてはエネルギッシュに動いていく月になりそうですが、個人レベルで見れば「ちょっとお休み」の方もいますよね。
社会の流れと自分の時間の流れを比較して焦りを覚えることもあるかもしれませんが、みんながみんな同じペースで動いていたら多様性なんて生まれません。
人には人の人生の流れがあり、だから全体としてバランスが取れているのです。
周りに流されず、自分の人生の秒針の動きに注目しましょう。
無理に時計の針を進める必要はないのです(*´∀`*)
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