風水は、中国4,000年の歴史があるという話を聞いたことがありませんか?
様々な戦いの際にも、風水の考えが中国では取り入れられてきました。
風水は中国では「環境学」などと呼ばれる学問で、様々な場所で風水の考えが取り入れられています。
中国の方が様々な街で中華街を作る際にも、風水的に見て一番気が良いスポットに作ると言われています。
そのため中華街という場所は気が良い場所であり、栄える場所なのです。
今回は、風水的に植物を育てることで得られることについてご紹介します。
植物を育てることは運を育てること
風水的な考えでは、「植物を育てることは運を育てること」だと言われています。
人の運というのは、環境で決まると言われてるのです。
そのため環境を変えることで、運気を育てることができるというのが風水的な考えになります。
とはいえ、なかなか環境を変える訳にもいかなかったりするのが私たちの人生ですよね?
手っ取り早く環境を変える一つの方法として、「植物を育てること」が大切になってくるのです。
植物を育てることで、あなたの運も育てていくことができるのです。
観葉植物の浄化の力
1日の長い時間を過ごすのが、家という場所ですよね?
そんな家の環境を整えていくことは、とっても大切になります。
観葉植物は、マイナスイオンを発するなどとも言われているように、空気を浄化してくれる力に優れています。
家の中に溜まっているネガティブなものを吸収してくれる力もあるのです。
家の中でも、特に隅っこにネガティブなものって溜まっていきます。
隅っこには、埃がたまってしまったりしますよね?
このように埃が溜まりがちな場所こそ、ネガティブなものが溜まりやすい場所なのです。
そのような場所に、観葉植物の力を借りることで浄化を促進していくことができるようになります。
観葉植物は運気を好転させるもの
また、観葉植物は運気を好転させてくれるものと言われています。
新陳代謝を繰り返し、成長していくのが植物ですよね?
そんな代謝の過程で、今の悪い運気を外に追い出し、良い運気を取り入れてくれるとも言われています。
植物を育てていくうちに、エネルギーの循環がどんどん行われるようになるというわけです。
大きく育つ頃には、運気はかなり好転しているはずです。
観葉植物は土のエレメント
また、中国の陰陽の考えでは私たちの人生には、火、風、土、水の4つのエレメントが必要だと言われています。
お部屋にこれらの4つのエレメントを揃えることで、良い循環が保てるとも言われているのです。
観葉植物は、まさに土のエレメントです。
植物にお水をあげることで、水のエレメントも加わります。
火のエレメントはロウソクの火だったり、セージの葉を燃やしてみることで火と風の両方のエレメントが揃います。
このように、簡単に土のエレメントを取り入れることができるのが観葉植物でもあるので、地に足をつけていきたい。
と思ってる方にも大変おすすめです。
日々の暮らしに観葉植物を取り入れて、運気を好転させていきませんか?(*´∀`*)
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