お正月に、今年一年の目標を決めたけど、毎年三日坊主になってしまう…。そんな方がかなり多いようですね。
どうして、三日坊主になってしまうのかご存知でしょうか?
続かないのには、訳があるのです。続かない理由について、ご紹介させて頂きます。
やろうと決めたことを続けることが出来る人
これをやろう!と目標に定めてた事を続ける事が出来る人って、どれ位いると思いますか?
実は、かなり低かったりするんです。
三日坊主になってしまう方もとても多いですし、毎年それの繰り返しという方も、かなりの数に上ります。
それと反対に、やろうときめた事はきちんとやり続けることが出来る方もいらっしゃいます。
なぜ、三日坊主になる人、続ける事が出来る人がいるのでしょうか?
やろうと決めた事が続けられない訳
やろうと決めた事を続けることが出来ないのには、色々な理由があります。
やろうと決めた事が将来のなりたい自分から逆算されてないから(未来のビジョンが明確じゃない)続けることができないのです。
例えば、夏までに5キロ痩せるという目標ではなく、痩せるために毎日腹筋を100回するという目標だったら、その先の未来が見えなくて続けることが難しくなってしまうはずです。
リアルな目標達成後の自分を描く事は、とっても大切な事なのです。
しなきゃいけない思考になっていませんか?
人は「しなきゃいけない」という思考になってしまうと、動くのが億劫になってしまうのです。
子供の頃に、宿題やりなさい。と言われると「今やろうと思ってたのに…」そんな風に思った経験ってありませんか?
そうなると、もう宿題をやる気なんて失せてしまいませんか?
思考が違う所に行ってしまう事になるわけです。
それと同じで、○○しなければいけないと思ってしまう事で、自分自身の行動を停めてしまう事にも繋がるのです。
三日坊主の理由はしなきゃ思考になってしまってるという事?
三日坊主になってしまうのは、目標を立てた当初は、頑張ろう!というモチベーションが非常に高い状態です。
それが、時間が経つにつれてだんだんと冷めてきます。
これは、誰であっても同じです。
冷めないようにするために、未来の目標を達成した自分をリアルに思い描く必要があるのです。
そうする事で、意識が達成できた自分に集中するようなります。
日々のタスクは、目標達成後の自分のために行うようになるのです。
そうなると、○○しなきゃという思考は一ミリもなくなるはずです。
これが、目標を達成出来る人の仕組みなのです。
三日坊主にならないためにも、この辺りの部分に注目してみませんか?
そうする事で、あなたの目標はみるみる達成する事が出来るようになるはずです(*´▽`*)
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