✨神吉日・大明日の日にスタート✨ この場所をクリックしスピ知恵CHANNEL登録で「神吉日・大明日」のパワーを受け取ってください。
✨こんなあなたへ、レイからのプレゼント✨
  • 大好きな占い・スピで豊かになりたい
  • 副業から始めたい

そんなあなたが、間違った方向へ行かないためにも一度目を通してみてください。

素敵な未来への道はこちら >

【西洋占星術入門講座24】12星座の基本~うお座~危ういくらいに純粋で!あらゆるものを溶かし込む不思議な力を持つ星座

【西洋占星術講座入門編24】12星座の基本~うお座~危ういくらいに純粋で一途!あらゆるものを溶かし込む不思議な力を持つ星座のアイキャッチ画像 西洋占星術講座
この記事は約5分で読めます。

12星座の紹介も、ついに最後の星座になりました。

12番目のうお座は、ちょっと不思議な星座。

この世の次元を超えた世界観を持っていて、あらゆる境界を溶かす力を持っていると言われています。

さっそく、「うお座」の世界をのぞいてみましょう。

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

柔軟でしなやか!あらゆる境界を溶かす星座

うお座の起源は、愛と美の女神であるアフロディーテ。

ある時、天界の神々が飲み会をしていたところ、怪物・ヂュポンが乱入しました。

他の神々が逃げ惑う中、アフロディーテとその子どもであるエロースは魚に姿を変えて水の中を泳いで逃げ出したそうです。

その時、はぐれないようにお互いをヒモでしっかり括り付けていたために、「双魚宮」となったと伝えられています。

このエピソードに象徴されているように、うお座は「境界」にとらわれない星座。

地と水の違いなんて気にせず姿を変え、あっという間に水の世界に順応してしまうような柔軟性、しなやかさを備えている星座なのです。

うお座さんを表現する言葉として「手放し上手」があることからも、とても潔い性質を持っていることもうかがえますね。

しかし、この親子のように、どんな状況であっても心の結びつきは大事にする人々でもあります。

自分の人生にとって本当に必要なものはなにか?逆に、捨ててしまっても良いものは何か?ということを、体感的によく知っていて、自然な形で取捨選択ができる星座とも捉えられるでしょう。

みずがめ座の基本データ

【支配星】
海王星

【分類】
水星座
柔軟宮

【キーワード】
・ロマンティスト
・夢想的
・霊感
・人魚
・同情
・共感
・慈悲
・情
・曖昧
・ボーダレス
・包容力
・海
・不注意
・順応性

【ラッキーアイテム】
・紫色のもの
・魚介類
・占いグッズ
・透明なもの
・童話
・水に関するもの
・東南
・月曜日、木曜日
・数字の7、16、25
・フローライト

【得意なこと】
・想像すること
・人の気持ちを察知すること
・共感すること
・目に見えないものを察知すること
・お金を稼ぐこと(ガツガツしていないのに金運に恵まれる!)

【苦手なこと】
・臨機応変に対応すること
・時間をきっちり指定されること
・アウトドア活動
・清潔でない環境

うお座さんの裏の顔

しなやかであるということは、言いかえれば「流されやすい」ということ。

ゆえに、うお座さんの曖昧な態度はしばしば人を惑わします。(特に異性)

合わせ上手は、うお座さんならではの「優しさ」でもあり、「罪深さ」にもつながっているというわけ。

また、物質的なこだわりはないものの、精神的な結びつきはかなり大事にするため、恋愛にのめり込みやすい傾向があります。

好きになるとあぶないくらいに愛してしまう人。

天性の「合わせ上手」も、行き過ぎると「恋人の色に染まり過ぎる人」となり、自分を見失ってしまうことも少なくないのです。

モテるので、相手からアプローチされてお付き合いに至ることも多いですが、逆に自分から好きになるのはどこか「欠けたところがある人」。

いわゆるダメンズやメンヘラ彼女に惹かれやすく、「自分がどうにかしてあげなくちゃ」という危険な思考で恋の沼にハマっていきます。

相性の良い星座

相性は流動的なものであって、固定されたものではありません。

しかし、気質的には、同じ水星座であるかに座、さそり座の人とは相性が良いでしょう。

どの星座の方も、心の結びつきをとても大切にする人たち。

特に恋愛は、どっぷりと相手にのめり込みやすいので、お付き合いするとかなりディープな恋になります。

また、地星座であるおうし座、おとめ座、やぎ座さんとも好相性。

自分が流されやすい分、しっかりと地に足がついている地星座の人と一緒にいるとどこか安心できるはず。

特におうし座さんとは、落ち着いた穏やかな関係を築ける関係です。

他に、ふたご座といて座は同じ「柔軟宮」なので、行動パターンに似たところがあります。

いずれの星座も、いわゆる「合わせ上手」な星座。

強いこだわりがなく、適応力が高いので、人に合わせて態度を変えていける器用さを備えています。

分かり合うのに努力が必要な星座

風星座である、てんびん座、みずがめ座の人とは、理解し合うのに時間がかかるかもしれません。

風と水では、人間関係における距離感がかなり異なります。

どんなにラブラブな時期でもべったり一緒にいるのは勘弁してほしい…という方が多いてんびん、みずがめ座の人から見ると、うお座は「ちょっと重い」と感じてしまうかも。

ただ、みずがめ座は隣り合う星座同士なので、互いに尊敬し合い、補い合える相性でもあります。

他に、火星座であるおひつじ座、しし座とも理解するのに時間がかかりそう。

何事ものんびりしているうお座さんから見ると、火や風の星座のみなさんは「せっかち」で落ち着かない印象かも。

とはいえ、おひつじ座さんとは隣り合う星座であり、1番と12番の関係。

一般的にはおひつじ座のほうがトップバッターで華やか&なんか強そう…といったイメージを持たれやすいのですが、実はうお座さんは12星座全ての要素を併せ持っていると言われていて、とても成熟した存在です。

4月生まれと3月生まれで比較されることも多く、日本だとうお座のほうが「幼い」ように思われやすいですが、実際に話してみるとうお座さんのほうが年上のように感じられることもめずらしくありません。

まとめ

「双魚」として空に上げられた「うお座」の世界についてご紹介しました。

ギリシャ神話に象徴されるように,うお座には「あらゆる境界を乗り越える」という性質があります。

性別の違い、国籍の違い、言葉の違い…あらゆるボーダーを溶かしてしまううお座さんなら、「実は宇宙人と交信しています」と言われても納得できてしまうかもしれません。

一方で、好きな人のために命も投げ出してしまった人魚姫のように、美しくも、少し危うい愛し方をする人たちでもあります。

自分の幸せをなげ打ってでも相手を守るという一途さは、うお座の恋愛傾向の大きな特徴。

その愛を自分自身に向けることも大事にしたいですね

コメント

タイトルとURLをコピーしました