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【西洋占星術入門講座28】実践①「恋愛運」の調べ方

【西洋占星術入門講座28】実践①「恋愛運」の調べ方のアイキャッチ画像 西洋占星術講座
この記事は約9分で読めます。

占い師に寄せられる相談事の中で、圧倒的に多いのは「恋愛」の悩みです。

「好きな人を振り向かせるには?」

「あの人は私をどう思っている?」

「私と彼氏の相性は?」

…いくつになっても人は恋をするものですし、恋の悩みは尽きません。

今回は、西洋占星術で「恋愛運」を見る方法についてご紹介します。

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

注目するのは「金星」

その人が持って生まれた恋愛運、恋愛傾向を見るには、ホロスコープの金星に注目するのが王道の方法です。

金星は、まさに「愛」を司る星であり、その人がどんな風に人を愛するのか、どんな風に愛されることで幸せを感じられるのかを教えてくれます。

さっそく、金星星座別の恋愛傾向を見ていきましょう。

金星がおひつじ座にある

ストレートに人を愛する人です。

こざかしいテニックや駆け引きを使うことはほとんどないでしょう。

好きな気持ちを隠しておくのが苦手で、いつでも直球勝負で恋をする人。

また、ライバルがいると燃えるタイプでもあります。

「絶対にあの人を落としたい!」という気持ちがとても強い人なので、障害のある恋ほど燃え上がる人でしょう。

ただ、「落とすこと」「射止めること」が目的になってしまう場合も。

いわゆる熱しやすく冷めやすいタイプでもあるので、デートを工夫するなど恋を長続きさせる工夫が必要なタイプです。

金星がおうし座にある

とても丁寧に、時間をかけて愛を育てていく人です。

「一緒にいて居心地が良いかどうか」「生理的にフィットするかどうか」という”感覚”に重きを置いた恋をします。

基本的に浮気はしない人。

そして、相手にも浮気させない術を知っています。

センスの良いプレゼントで相手を喜ばせたり、胃袋をつかんで恋を成就させたり…ということも多いでしょう。

一度付き合うと関係が長く続きやすい傾向も。

ただ、ちょっと独占欲が強いところがあります。

恋愛においての「所有欲」がとても強いので、束縛しがちかも。

良好な関係を長続きさせるためには、自分自身をうまくコントロールすることが大事です。

金星がふたご座にある

恋に「楽しさ」を求めるタイプ。

一緒に楽しいことをしたい!たくさんおしゃべりしていたい!…という気持ちが強く、相手を飽きさせないように頑張ります。

同じ趣味を通じて恋が生まれることが多いので、出会いを求めるならば趣味のサークルなどに出かけてみると良いでしょう。

駆け引き上手であり、まるでゲームのように恋愛を楽しむタイプでもあります。

かなりモテる人なので、相手選びにはあまり困らないかも。

一方で、ちょっと飽きっぽいところがあります。

いつも同じようなパターンの会話やデートが続くと、相手への興味を失ってしまうこともあるでしょう。

そうならないためにも、自分と同じように知的好奇心が旺盛で、おしゃべり好きな人を選ぶことがおススメ。

金星がかに座にある

とても愛情深く、相手のために尽くす人でしょう。

心を開くまでは時間がかかりますが、好きになった相手のためには、あれもこれもしてあげたい!というタイプで、実際にあれこれお世話を焼くことが多いはず。

ゆえに、端から見れば、好きなのはバレバレかもしれません。

自分自身も恋人には心を許し、甘えたいというタイプで、精神的な一体感を求めて恋愛します。

一度かに座さんと付き合うと、他の異性ではうまくいかない…と感じる異性も多いかもしれません。

ただ、その愛情が、時には「重い」と思われてしまうこともあるので気を付けましょう。

本気で好きになると、もう相手しか見えない…!という状態になりやすいタイプなので、精神的に不安定な状態になることも。

恋を長続きさせるには、自分のメンタルコントロールが必要不可欠です。

金星がしし座にある

恋にドラマを求める人でしょう。

まるで映画やドラマのような、ドラマティックな恋を夢見ています。

そのため、自然と理想は高くなる傾向が。

プライドが高く、自分自身もかなり努力をしてコンディションをキープしている人ですから、恋人に対しても「それなりのもの」を求めるのです。

結果的に、美男美女だったり、人目を引くような華やかなオーラがある人を選びがち。

一方、お付き合いが始まると、全身全霊でその人を守ろうとします。

また、人に弱みを見せることが苦手なタイプである分、恋人にはかなり甘々のデレデレだったりすることもあるでしょう。

度が過ぎるとわがままになりがちなので、その点は注意が必要です。

金星がおとめ座にある

とても純粋に人を愛する人です。

人をよく見極めてから好きになることが多いので、一目惚れから恋が始まることはあまりないでしょう。

しかし、心底惚れこむとその人のことしか見えなくなる…という純粋さもあります。

普段は冷静でクールな方が多いのですが、恋をすると、誰が見てもわかってしまうくらいデレデレに。

相手をじっと見てしまったり、他の人とは明らかに態度が違うので、好きバレしやすい人です。

嘘を嫌い、なによりもお互い誠実であることを望みます。

また、連絡などもマメで、約束したわけでもないのに「毎日◎時になったらLINEを送る」という風に、恋愛ルーティンを作る傾向も。

良き妻、良き夫になる人ナンバーワンと言っても過言ではないタイプです。

金星がてんびん座にある

センスがよく、とてもおしゃれな人が多いです。

ゆえに、自然にしていても異性を惹きつける、「モテる人」が多いはず。

自分磨きに余念がなく、本能的に「美しいもの」を求め、選び取る人なので、恋の理想も高めになるでしょう。

絶妙なバランス感覚を持っているので、恋人に過度に依存することはありません。

付き合っていても、どこか友達の延長のような感じで、適度な距離を保ちながらお付き合いすることが多いはず。

それが「さみしい」と感じてしまうタイプだと、長く続けるのが難しいかもしれません。

自分と同じような距離感で人と付き合う相手、自分の時間を大切にする人と出会えたら幸せな恋ができるでしょう。

金星がさそり座にある

一人の人を深く愛しぬく一途さを秘めた人。

生半可な気持ちでは「好き」とは言わないタイプでしょう。

ちょっと大げさですが、命をかけて守り抜くというくらいの覚悟がなければ人とお付き合いすることはないかもしれません。

そのくらい、深い愛を注ぐ人です。

ただ、心を開くまでは時間がかかります。

感情をあけっぴろげに見せるタイプではないので、好きバレするどころか相手は「もしかして嫌われているのかも?」と思ってしまうほど。

好きな人に対してはもう少しわかりやすいアプローチをしても良いかもしれません。

また、恋人に対する嫉妬深さと独占欲をコントロールすることも大事でしょう。

相手を疑い始めると良くないループにハマるので気を付けて。

金星がいて座にある

好きな人に対しては即行動!の人。

いわゆる「かけひき」を嫌う…というよりもできないタイプでしょう。

好きなものは好き!好きなんだからしょうがない。あとは突き進むだけ。…と、とてもストレートで気持ちの良い愛し方をする人です。

「旅」にご縁がある人でもあり、旅先で素敵な出会いに恵まれる暗示もあります。

ただ、フットワークが軽く、恋にスピード感を求めてしまう分、相手の気持ちを置き去りにしてしまう傾向も。

恋は二人でするものですから、相手の反応を確かめながら進めていくという余裕も求められます。

また、少々浮気リスクが高い恋愛運でもあるので、意識的に、余分なご縁を作らないように注意しましょう。

金星がやぎ座にある

とても慎重で、一つ一つ確かめながら恋を進めていく人です。

一目ぼれでいきなり恋が始まることはほぼないでしょう。

「相手はどう思っているのか?」ということをとても大切にしながら恋をするので、一人で暴走することはありません。

じっくりと時間をかけて愛を育てていく分、付き合う頃になった頃にはもう「結婚」を視野に入れているということも。

常に現実を見ながら恋をするので、恋にうつつを抜かして仕事がおろそかになることもないでしょう。

それだけ精神的に安定しているという証。自然と恋愛も長続きする傾向があります。

ただ、あまりにいつも冷静なので、相手からしてみれば「自分は本当に愛されているんだろうか」と不安になることもありそう。

ベタベタする必要はありませんが、言葉で気持ちを伝えることは大事かもしれませんね。

金星がみずがめ座にある

友達の延長のような、フランクな恋愛関係を築く人です。

「見つめ合って愛をささやき合う」というのは照れくさくて苦手だという方が多いかも。

それよりも、一緒に楽しいことをしたり、ディスカッションを楽しんだりすることに「愛」を感じるでしょう。

ベタベタした依存もなく、「どんなにラブラブでも自分の時間は大事にしたい」というタイプ。

似たような恋愛観の人とお付き合いすれば、幸せな恋愛ができます。

実は知らないところでかなりモテている人でもあるでしょう。

逆に、「恋人とはいつも一緒にいたい」というタイプが相手だと、相手にさみしい思いをさせてしまうかもしれません。

視線や言葉、スキンシップなどで愛情を伝えていく努力が必要でしょう。

もっとも、恋愛と友情の境界線があいまいで、自分でも「恋愛感情のほうの”好き”なんだ!」と気づくまで時間がかかることも少なくありません。

金星がうお座にある

いわゆる「恋愛体質」な人。

恋をすることで日常が輝き始め、他の運氣も絶好調になるタイプと言えるでしょう。

かなりのロマンティストさんで、好きな人とのロマンチックなシチュエーションを妄想し、その世界に浸ることもしばしば。

好きな人のためならなんでもしてあげたい!という奉仕の精神も厚く、実際に尽くす人が多いです。

結果的に、ムードに流されて、良くない恋に溺れてしまったりすることもあるので注意しましょう。

恋をすることで持前の想像力や表現力が磨かれ、それが作品を生み出す力に変わることもあります。

苦しい気持ちや幸せな気持ちを恋愛小説やポエム、歌にして発表したらバズるかも!

金星と同じ星座に入っている星にも注目

上記に加えて、金星と同じ場所に入っている星にも注目してみましょう。

・火星が同じ星座に入っている
かなり情熱的に恋をする傾向がありそう。一目ぼれや衝動的な恋も多いかも。

・木星が同じ星座に入っている
運に味方された恋愛運。生まれ持った恋愛運が強く、幸せな恋に恵まれやすいことを表しています。

・土星が同じ星座に入っている
恋愛に関して自信が持てなかったり、コンプレックスに悩まされたりしやすい恋愛運。しかし、その分、人一倍努力して幸せを勝ち取ります。

・天王星が同じ星座に入っている
恋に常に「変化」を求める人。ちょっとユニークなタイプの人に惹かれがちです。

・海王星が同じ星座に入っている
ムードに流されやすい人。相手のためにすべてをささげようとするでしょう。

・冥王星が同じ星座に入っている
恋を通じて人生が大きく変わる可能性を秘めています。運命的な出会いを果たすでしょう。性的なものを大事にする人でもあります。

まとめ

占星術を使った、「恋愛運」の調べ方についてご紹介しました。

恋愛運を司る星といえば、なんといっても「金星」ですが、他にも星座のエレメントのバランスを見ることによって恋愛傾向や運命の人を知る方法もあります。

自分や相手の恋愛傾向を知ることは、恋愛を成就させるための重要なヒントになるはず。

恋愛運を知りたい場合は、
ぜひ自分自身やお相手の方の「金星星座」を調べてみてくださいね。

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